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簡易CMS 記事リストのエンハンス

平成19914 金曜日

このページはWORDで作った文書をWEBページで保存して作ってあります。

図形(赤枠)がずれる事があっても、修正が大変なので、ご容赦を

 

完璧、エディタ屋の発想です。renumberコマンド、insertコマンドをサポートしました。

 

CMS画面から入力した記事を本体で表示する時は、ページ内順位を使って、その昇順に表示するようにしています。

目立たせたい記事を上位に表示させたいと言う当たり前の事は、この際、ページ内順位をコントロールしたいと言う事に言い換え出来ます。

そのため、ページ内順位を簡単に変更できる、ページ内順位に従って表示すると言う事が必要になってきます。

エンハンス項目は

(1)  記事リスト内のページ内順位が今までは表示するだけの項目でしたが、入力項目に変更しました。

(2)  今までの記事の並び順のソートキーはページ>パート(画面左側、センター、右側)まででしたが、ページ>パート>ページ内順位にしました。

(3)  折角順番に並べて見られるようになったので、ある記事の上に新しい記事を挿入する、同様に下に挿入する事を可能にしました。IA(Insert After),IB(Insert Before)コマンドを作りました。このコマンド、正確に言うとその文字をリンクすると、記事の新規入力画面が出て、ページと番号が初期入力されるようにしました。う〜ん、パートを忘れていたけど、後で追加します。

(4)  ページ内順位を細かく1刻みなどにしている時、その間に追加したい時は関連するものを同時に変更しなくてはいけません。ここで登場するのがrenumberコマンドです。

後は画面から


初期画面です。




 

記事が多いと大変なので、ページ単位に絞って表示させるようにしました。

例題は豆知識にしました。

赤丸で囲んだ所が、renumberinsertです。


 

図が小さくて分かりずらいので、下のボタンの部分だけを拡大したものが以下になります。

記事作成時点で状態はテスト中になります。そしてアクティベート操作をして、稼働中になります。何らかの理由で一時的に非表示にしたいものは、またテスト中に変更できます。

一定時間経過してもう捨てていいと言う状況になる可能性もあります。テスト中と言う表示が多くなってきたら、テスト中の記事を寄せて削除していいか判断する事になります。

ボタンの操作は「状態寄せ」してから捨てていいものがあったら「削除する」になります。

 

非表示と削除の話は、写真を多用するサイトを開発した時に、案件を単に非表示にするだけでは、案件の写真がごみとして残り、容量を圧迫するので、主に写真の削除を目的として、サポートしました。

今回写真はあまり関係有りませんが、自分で運用していて結構捨てて問題のないテスト中が多いので、削除を追加しました。

 

全く、別件ですが

SEO対策から言うとphpページよりHTMLページの方が良いので、HTMLページを生成する機能を別途考えています。

まあ、ページが少ないなら、phpで表示したページをWEBページ完全保存して、htmlページとしてアップすると言う簡単な方法もあります。

 

以上