>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>このページについて<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
【書いてある事】
主に、パソコンを使う側のセキュリティ対策(例:ウィルス対策)やインターネット・メールの設定・操作
およびEXCELなどのソフトの設定・操作に関する事を書いています。
【書いている人】
ホームページ制作 パソコンよろず攻防プロフィールページ>パーソナリティブロック
【ページの特徴】
・大体、1年分の記事が1ページに書かれています。3年書いているので、同じようなページが他に二つあります。
 最新のそれら3ページを総括しているのが、ホームページ制作 パソコンよろず攻防豆知識ページ>豆知識メニューです。
1年分の長いページなので、例えばInternet Explorerのコントロールキー+F(ページ内検索)
 で欲しいものを探す事もできますが、不便です。
 不便を解消するために、↓のページ内検索を作りました。使ってみてください。
 かなりラフに作っていますが、少しは役に立つと思います。
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項番 タイトル 作成・更新日
85 マイクロソフト プロダクト セキュリティ 警告サービス 05/01/06
84 2004年度締めくくり記事 04/12/24
83 Windows Media Player 9にセキュリティ・ホール 04/12/23
82 怪しいメール(知り合いまたは登録したメルマガなど以外から着たメール)は開かないで削除する 04/12/22
81 Windows XP SP2用“緊急”アップデート,コンピュータがインターネット上のすべてのユーザーからアクセス可能に 04/12/19
80 なぜWINDOWS UPDATEをしないのでしょうか? 04/12/16
79 未納料金請求書 04/12/13
78 パーソナル・ファイアウォール 04/12/08
77 LINUXの立ち上げに付き合って 04/12/10
76 パソコンメーカー新着情報 04/12/18
75 All AboutのWindowsの使い方 04/11/29
74 IEの「名前を付けて画像を保存」にファイル名スプーフィングの脆弱性 04/11/29
73 XPでのウィルス対策ソフトのインストール 04/12/04
72 某大手量販店にて 04/11/26
71 Java実行環境に脆弱性 04/11/25
70 Windows XPの新機能にスクロールバーの右クリック 04/11/22
69 攻撃されていたのか? 04/12/09
68 雑談−3 私のセキュリティ事始 04/11/14
67 ウイルス質問箱 04/11/10
66 スパイウェア 04/11/15
65 Windows XP SP2に関する話 04/11/07
64 IEにパッチ未公開の脆弱性、深刻度は最高 04/11/04
63 XPでパフォーマンスを優先する 04/10/31
62 はがき宛名 文面作成に関係する技術情報一覧 04/11/06
61 個人情報は自分で守る 04/10/29
60 ADSLで信じられないような出来事が 04/10/24
59 ウィルス対策ソフトの脆弱性 04/10/21
58 PDF文書がうまく印刷出来ない 04/12/20
57 Excelのワイルドカード文字 04/10/17
56 迷惑メール対策 04/10/25
55 新着Q&AにSP2の影響が 04/10/15
54 OUTLOOK2000で必要なメールが削除済みアイテムに自動で移動する 04/11/11
53 フィッシング 04/11/18
52 ノートンインターネットセキュリティ2004のマニュアルを読んで 04/11/01
51 どうでもいい話ですが 04/10/04
50 メールのプロパティからBCCで送った人を確認する 04/10/03
49 OUTLOOK2000で保存していたメールがなくなった 04/10/02
48 パソコン起動時にウィルス定義ファイルの初期化に失敗 04/12/12
47 タイムサーバー 04/09/30
46 Norton 2003と2004の違い 04/11/20
45 Excel&Windowsの便利技 04/12/27
44 NORTON INTERNET SECURITY2004をインストールしました 04/09/25
43 GOOGLEのページが表示出来なくなった 04/10/04
42 Windows Updateの自動更新が出来なくなった 04/10/18
41 雑談ー2 ネット割引 04/09/18
40 ウィルスの増殖スピード 04/09/17
39 ホームページからのメールボックス操作 04/10/14
38 ウィルスメール発信元の特定方法について 04/09/12
37 日本語が入力出来なくなった 04/09/11
36 プロバイダでのメール送信時のウィルスチェック 04/11/19
35 ウィルス苦情に関するフォームメール 04/09/12
34 IPAの記事に 04/11/05
33 ウイルスバスター2004 コンピュータの起動時に緊急警告設定画面が一瞬表示される 04/09/06
32 ホームページを見ただけで感染するウィルスに遭遇 04/10/30
31 メールのプロパティでだめならメッセージのソースで 04/09/15
30 Outlook Expressのdbxファイルの日付 04/09/03
29 Outlook Express 6にBCCのメールアドレスが表示される不具合 04/12/17
28 ’削除済みアイテム’フォルダのいくつかのアイテムを削除できませんでした。ディスク領域が足りません。 04/08/29
27 またまたウィルスで不明な事が 04/08/28
26 ウィルス対策ソフト万能神話の落とし穴 04/08/27
25 ルーターの画面が出ない 04/08/25
24 サポートセンタへの問合せ 04/08/22
23 ウィルス定義ファイルの自動更新がうまく働いていない 04/09/02
22 ウィルスに感染した時に 04/08/19
21 IPアドレスにまつわるエトセトラ−(その2) 04/08/16
20 掲示板への書き込みなどでメールアドレスを載せる場合 04/08/11
19 添付ファイル付きのメールを送る時 04/08/08
18 ビルダーやエディタとEXCELを一緒に使う 04/08/12
17 メールのプレビューウィンドウ 04/08/06
16 IEのセキュリティ設定を高にするとWINDOWS UPDATEが 04/12/25
15 雑談ー1 04/08/02
14 検索条件の保存 04/08/01
13 レジストリの修正 04/07/30
12 EXCELでのデータ入力業務の省力化 04/07/24
11 ソフト開発で最後まで残る不良 04/07/22
10 IPアドレスにまつわるエトセトラ−(その1) 04/07/18
またまたEXCELでエラーが 04/07/16
セキュリティ関係ソフトの料金比較 04/07/15
メール版おれおれ詐欺 04/07/14
信頼済みサイトのバックアップ 04/07/12
音にまつわるエトセトラ 04/07/11
最近ポップアップ広告を見ていない。静かでいい 04/07/09
EXCELで特定のブックだけ開かなくなった時の対処例 04/07/01
メール設定の完全な確認方法 04/12/26
お役立ちページ 04/08/23



1.お役立ちページ

救急医療Net
All About Japan ここの情報はいつも参考になります。
マイクロソフト セキュリティ情報一覧 私は毎日見ています−1
IPAセキュリティセンター 私は毎日見ています−2。私見ですがここが一番初心者向けに分かりやすく書かれています。
トレンドマイクロオンラインスキャン 無料でウィルスチェック出来るページの例です。他にあるかどうかは不明です。
シマンティックのsecurity response 右上の方に「ウィルス定義ファイルのダウンロード」があるのでそれをクリックすると最新のウィルス定義ファイルの状況が分かります。
ショートカットキー一覧 富士通のメールから引用しました。メーカーからのメールは役に立つ情報が多いです


04/08/23 更新


2.メール設定の完全な確認方法
 サポートセンタではメール設定した後で、自分から自分へメールを打って受信できたらめでたしで終わっていましたが、実は受信したメールをそのまま返信して受信できるかまでチェックしないと100%の確認にはなりません。
04/12/26追記)今年は今日を入れて後二日で仕事納めなので、記事の見直しをしています。メールの設定でメールアドレスを入力する場所があります。これに入力ミスがあると相手からの返信でメールアドレスが存在しないと言うエラーになります。自分から自分に打った時はこの情報がまだ使われてないのでこのミスには気が付きません。ですから100%の確認にはなっていない訳です。返信で届くかの確認が必要です。
 

04/06/28 up
04/12/26 更新

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3.EXCELで特定のブックだけ開かなくなった時の対処例
 原因ははっきりしないが、久しぶりに強烈なウィルスが届いたらしく、忘れかけていた「検疫しますか?」と言うウィルスソフトの応答を何度も繰り返している時にうっかり「削除しますか?」ではいと答えたのが原因かもしれない。通常特定のブックだけが問題ならやらない、システムの復元やOFFICEの修復をやっても全然変わらない。EXCELをSAFEモードで立ち上げるとマクロを有効にしますかと聞いてくるのでおそらくマクロ絡みの問題かとも思ったが、対処をしくじると他のブックも開けなくなるので以下のページにある、外部ブックのリンク貼り付けを試した。シートの構成情報は生きていたらしく、シート一覧のダイアログが出て書式以外のデータだけは復元できた。

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;411636&Product=xlw2kINT


04/07/01 up

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4.最近ポップアップ広告を見ていない。静かでいい
 危険を覚悟でどうしても見たいページがあるので、Internet Explore6.0のセキュリティを高、プライバシーを全てのクッキーを拒否して使うように習慣付けている。これで困るのはjavascriptで書いたページが見れないことです。

以下はマイクロソフトの解説ページです。

http://www.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/using/howto/security/settings.mspx


04/07/05 up
04/07/09 更新

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5.音にまつわるエトセトラ
 スタートページ書き換え問題やウィルス対策でリカバリの仕事が必要だと思い、何回か練習していたが、最初にリカバリした時の大きな音にはびっくりした。いつもミュートで使っているし、音を聞く時もかなり絞っているので、普通の人以上にびっくりしたのだと思う。2回目からはヘッドセットで逃げましたが
 今LANカードを使っています。最近朝の早い時間や夜の遅い時間にパソコンを立ち上げる事が多くなりパソコン立ち上げる時のLANカードの音がどんどん気になるようになりました。窮すれば何とかでデバイスマネージャー探っていたら、音を消せる事がわかり、今は安心して使っています。詳しくはメルマガで
 プリンタに関しても音が気になる方のために。カタログやホームページに騒音レベルをdb(デシベル)で表記しているメーカーもありますので、参考にしてください

04/07/11 up

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6.信頼済みサイトのバックアップ
 データファイルだけでなく、Internet Exploreの信頼済みサイト(レジストリ)のバックアップを取っています。出典を控えていませんでしたが
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settingsをバックアップしています。Windows ME,IE6.0です。
 バックアップは週に1回パソコン丸ごと(仕事+プライベート)と仕事のファイルは毎日Dドライブにバックアップしています。バックアップは必要なものだけレジストリも取っています。

04/07/12 up

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7.メール版おれおれ詐欺
 有名なポータルサイトやショッピングサイト、または金融機関からのメールを装って、メールの誘導によって開いたホームページからクレジットカード番号や暗証番号を盗むと言うものです。
 これらのメールはウィルスではないので、ウィルス対策ソフトでは対策出来ません。「ウイルスバスター 2004 インターネット セキュリティ」には、個人情報をブロックする機能がついていて、あらかじめ外部に流出させたくない個人情報をあらかじめ登録しておくだけで、登録された情報がWebまたはメール経由で送信されそうになると、送信をブロックして、被害を未然に防ぐことが出来るそうです。他にもそういうソフトはあるかもしれませんが調査はしていません。
 ちなみにクレジットカード番号や個人情報を入力させるページがhttpsで始まってないページにデータ入力してはいけません。

04/07/14 up

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8.セキュリティ関係ソフトの料金比較
 OCNがウィルスバスター月額版と言うのを始めた。自分はNortonのアンチウィルスを使っているが年間更新料金がかかるのでどちらが安いか、と言うか損益分岐点を求めようとして料金比較を始めた。
 Nortonは今まで色んな製品群があるのは知っていたが、この際だから整理した。Norton Internet Security 2004 Professionalの機能=Norton AntiVirus Professional+Norton Personal Firewall+Norton AntiSpam(ノートン・アンチスパム)+αみたいです。
 セキュリティ関係の機能がウィルスチェック用のNorton AntiVirus以外にも随分あるのでびっくりした。
 料金の比較を、大雑把にウィルスバスター月額版とNorton Internet Security 2004 Professionaで行うと3年使うと、気持ちほどウィルスバスター月額版が安いと言う結果でした。
 私はNortonを使いたいので、迷いはAntiVirusからInternet Securityに代えるかどうかに変わりました。

04/07/15 up

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9.またまたEXCELでエラーが
 ツールバーから開くダイアログを出して、ツール−検索と進むと「EXCELが原因でKERNEL32.DLLにエラーが発生しました。・・・再起動・・・」のメッセージが出るようになった。WORDは問題なく検索出来ます。マイクロソフトのページで色々見つけて色々試したが、後から思うに落ち着く所で落ち着きました。OFFICEの完全なアンインストールとインストールし直しで解決しました。
 マイクロソフトのページにパソコン起動時にCOMMAND PROMPT ONLYで入ると言うのがあった。私のパソコンは富士通のMEだが、起動メニューでそれらしいのがわからなかった。以前リカバリの練習をしている時に「レジストリエラーです。再起動してください」を繰り返してパソコンが立ち上がらなくなった事があった。Dドライブにレジストリのバックアップを取っていたのでMS−DOSにさえ入れればと思い、苦し紛れにNORTONの救済ディスクを入れてみた。画面にESCキーでDOSにいけると書いてあって何とか切り抜けた。まあ最初からMS−DOSに入る方法もあるのだろうけど、救済ディスクは持っていて良かったと実感した。ちなみにNORTONの救済ディスクとMEのMS−DOS起動ディスクは別物です。私は両方持っています。MS−DOS起動ディスクは後で作りました。


04/07/16 up 

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10.IPアドレスにまつわるエトセトラ−(その1)
 常時接続と言う言葉がありますが、通常の個人向けの契約は常時接続(固定IP)ではありません。インターネットをするためにはグローバルIPアドレスと言うものが必要で、常時接続では固定のIPアドレスをプロバイダから割り当ててもらいますが、個人用の契約は特定ではないIPアドレスを接続の度に割り振ってもらう形になります。従来の電話を使うダイヤルアップ接続やADSLモデムを、例えばフレッツ接続ツールで使っている人は接続と言うとはっきり分かると思いますが、ルーターで使っているADSLや光の人はぴんと来ないかもしれません。
 ルーターを使っている人はルーターの中から接続に行っているのです。一度接続すると自分で意識して接続のし直しをするか、ルーターの電源入れ直すまでは同じIPアドレスを使う事になります。ルーターの電源は通常入れっぱなしなので、結果として常時接続のように使っている事になります。
 いつも同じIPアドレスを持っていると攻撃される可能性が出てきて、セキュリティ上は好ましくないです。私はこれだけが理由ではありませんが時々ルーターの再起動をしています。
 さてIPアドレスですが、時々びっくりするようなページに出会います。あなたのIPアドレスはこれですと表示されます。IPアドレスだけでなく、自分のパソコンに関して分かる情報を全部見せてくれて、とても嫌な気分にしてくれます。
 ウィルスメールが頻繁に来る時はメールのプロパティを見ると、ウィルスの発信元のIPアドレスがわかります。推測ですがプロバイダはそのIPアドレスと認証IDのペアになったログを持っているはずなので、どのパソコンとは言えませんがどの契約者の認証IDで接続したパソコンからメールを発信しているかわかるはずです。あんまりうるさい時はプロバイダにメールのプロパティを送って相手の人に警告をお願いしていますが、プロバイダの対応の違いにはびっくりします。大体二日くらいで返事がきますが、1週間たっても返事が来ないプロバイダもあります。以前、自分が働いていた所なのでとても悲しいです。

04/07/18 up

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11.ソフト開発で最後まで残る不良
 ソフトが動作する時にメモリを使いますが、これは必要な時に確保して不要になったら開放しますが、開放漏れでどんどんメモリが少なくなって誤動作する、メモリリークと言う不良がなかなか見つからなくて、出荷の直前まで、あるいは出荷後も残る事があります。工場内でもうテストする事がないと言う所まで来ると長時間運転しますが、そういう事をしないとなかなか捕まりません。ずいぶん昔からこのメモリリークを見つけるツールがありました。私がまだソフト開発の会社にいた時に、一度そのツールの出力を見ましたが、出力量が多くてうんざりしたものです。最近はもっと進んでいるのでしょうが・・・
 ISPのサポートセンタにいた時に急に接続出来なくなって、(その頃はまだダイヤルアップが主流だった)TAの電源を入れなおしただけで回復する事が良くありました。上の人間は長く使っていると静電気が云々と言っていましたが、ハード面からはそうかもしれないけどファームウェアにももしかしたらメモリリークのような不良があるかも知れないと密かに思っていました。
 接続に限らず、パソコンで「急に」いつもと違う事が起きたら先ずはパソコンの再起動です。
 接続に関してもパソコンだけでなく通信用のモデムやルーターの電源入れなおしだけで解決する事が良くあります。これはパソコンを含めて電源を切る順番、入れる順番があります。一番のつぼはパソコンの電源を入れる時ですが、これは業務機密なのでこの辺で
 最近は自宅で長時間パソコン使っているので、色々笑える画面の状態になる事があります。パソコン再起動でしか解決しません。

04/07/22 up

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12.EXCELでのデータ入力業務の省力化
(1)住所入力の省力化
 地域が限定されているなら、郵便局のホームページから、その地域だけの郵便番号で引いて住所を求めるVLOOKUPテーブル作ると住所入力の一部を省力化出来ます。足りない部分を手入力して二つのセルを連結すれば出来上がります。
 この逆、住所から郵便番号を調べるのは変換ウィザードを使うと便利です。
(2)音声読み上げ機能での入力内容のチェック
 完全に一人で作業する場合に有効です。Excel2002からワークシートのデータを読み上げてくれる機能が付いたそうです。私は試していません。音声認識機能を利用する場合はPentiumII 400MHz以上を推奨との記事も見つけているのでソフト、ハード共に条件付きで利用出来る事になります。
(3)入力規則等の小技の利用
 半角でしか入力しない欄には日本語入力を無効にしておけば入力が楽になります。
 これはIMEの機能になりますが、例えば「か」と打てば「(株)」と単語登録しておけば入力が早くなります。
 これもIMEの機能ですが、変換モードを人名/地名にしておけば変換が楽になります。
 1000のの倍数の数字を入力する時、形式選択貼り付けで掛け算を使うと直ぐに1000倍出来ます。見た目だけで良いのであれば書式設定で簡単に入力した文字の1000倍の数字を表示できます。
(4)ふりがな関数の利用
 ふりがなをセル中に表示するのではなく別の欄に入力する時にふりがな関数ですぐに変換出来ます。上記の変換モードを人名/地名にしておく事で修正作業が少なくなります。

04/07/24 up

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13.レジストリの修正
 延び延びになっているスパイウェアの講座を開設する準備で昨日spybotを使ってみた。レジストリに問題があるとの診断だった。このパソコンは仕事用に購入した中古パソコンで色々実験するためのものでいつリカバリしても惜しくないものなので、気軽にレジストリを修正目的で初めて触った。問題の箇所を修正しようとしたが修正出来ないので削除して新たに作り直した。spybotはスパイウェアだけでなくマルウェアを全部見つける。以前スタートページ書き換え問題を試そうとして色々なサイトを回ったのでその時に書き換えられたのだと思う。レジストリの変更はなかなかする機会がないと思うので、講座の中で体験してもらおうと計画中


04/07/30 up

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14.検索条件の保存
 以前からこの機能は何のためにあるのか不思議で仕方なかったが使い道をやっと見つけた。一般に検索は保存場所が分からない時に使うので広い範囲で検索する。今PHPのテストをするためにMEのパソコンにアパッチを入れている。特定のフォルダに格納してある以前使ったファイルを流用しようとする時には今度は広い範囲の検索は無駄な時間になり、フォルダを指定した方がいい。しかしアパッチに食わせるファイルはかなり深い所にあり毎回そのフォルダを指定するのが面倒です。それでやっと検索条件の保存に辿り着きました。検索する用語は毎回入れ替えるがフォルダの指定を覚えてくれるので非常に楽です。

04/08/01 up

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15.雑談ー1
 個人事業主のページなので、時には雑談もお許しください。
最初の会社で約25年くらい前に一緒に働いていた人間(今現在も在職中)から、ホームページで見たと言ってメールが来ました。嬉しくて同時にびっくりしました。どうやって検索したのか?本名で検索して、見つかりません。全く音信不通なので屋号など知るはずもないので、不思議だと思いましたが、GOOGLEで本名に「広島」をプラスしたら2ページ目に出て来ました。
 私のホームページの中で一番良く見られているのがプロフィールのページなのか?皆様、プロフィールに興味をお持ちのようで・・・
ちなみに私が事細かなプロフィールにしているのは、ほんの少しでも、かする程度でも私を知っている人がいたら、仕事をよろしくと言う事です。

04/08/02 up

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16.IEのセキュリティ設定を高にするとWINDOWS UPDATEが
 うまく実行出来ないと記憶していたので最初に記事を書いた段階でWINDOWS UPDATEがうまく行かなくなるので注意と書いた。あくまで記憶ですがその頃は最初に英語の画面が出ていた気がする。記事をアップした後でそういえばhref等で別のドメインを経由しているなら複数ドメインを信頼済みに登録しないと上手く行かない事に気が付いて確か二つのドメインを登録したら、セキュリティが高のままで実行出来るようになったので、記事から注意事項を外した。今日また気になる事があって、再現テストをするために一つのドメインを信頼済みから外したら日本語のページがしっかり出て、以下の複数個のドメインを信頼済みに登録してくださいとの画面が出た。その通りにやってみた。登録してくださいと言うドメインの中に表示しているページ自身を(総称指定で)含んでいたが、うまくいかなくなった。単純にそのページのドメインを信頼済みサイトに登録したらうまくいくようになった。私のパソコンが総称指定をうまく認識してないのかな?
 ところでWINDOWS UPDATEが実行出来ないと言うのは大問題です。
04/12/25追記)WINDOWS UPDATEのV4とV5で違いがあるか気になったので比較してみました。結果は同じでした。

04/08/05 up
04/12/25 更新

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17.メールのプレビューウィンドウ
 ウィルス対策にはウィルス対策ソフトの導入が一番ですが、仮に導入してない場合にもこれだけはと言う事を書きたいと思います。メール(正確にはOutlook Express)にはプレビューウィンドウと言うのがあって、メールを開かなくても本文の一部を見る事が出来る機能です。本文の一部が見えると言う事は結局メールを開くのと同じ事でメールの構成要素の中にウィルス付きのファイルがあると、プレビューウィンドウに表示される瞬間にウィルスに汚染すると言う事です。セキュリティ重視ならプレビューウィンドウは基本的に使わないのが良いでしょう。私のOEは6.0ですが関係する所を見たら、「プレビューウィンドウで表示するメッセージを自動的にダウンロードする」「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」の二つがありましたが、これに頼るよりプレビューウィンドウを使うのをやめましょう。
 IEは画面を開く前にアイコン右クリックのプロパティで設定変更して起動してする事が出来ます。OEは立ち上げてからの設定変更になりますから、運悪く起動時に受信し、かつプレビューウィンドウを使っていて最新のメッセージがウィルスメールなら、プレビューウィンドウの設定を変えようとして立ち上げたのに、汚染する事になりかねません。
 最近はほとんどのプロバイダがホームページからメール見る事が出来るので、ここで状態を確認してからOEを立ち上げた方がより慎重なやり方になります。

04/08/06 up

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18.ビルダーやエディタとEXCELを一緒に使う
 EXCELのオートフィル等の機能を使って例えばラジオボタンのVALUEを1ずつ上げる事が簡単に出来ます。EXCELはHTML入力の省力化ツールとしてかなり有効です。
 (以下、08/12追記)HTMLの自動作成を本格的に行いたい場合、ツールは山ほどあります。2004年の7月初め頃にNIFTYのダウンロードサイトで調べた時に分類:インターネット&通信>HTML作成>HTML変換の中に187本ありました。ご参考までに

04/08/07 up
04/08/12更新

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19.添付ファイル付きのメールを送る時
 最初の会社では添付ファイル付きのメールを送る時は、タイトルに「添付ファイルあり」メール本文には添付ファイルのウィルスチェックしたソフトのバージョンとパターンファイルのバージョンまで書かされていました。パターンファイルは結構頻繁に更新があるので、実際には最新版でチェックしているのにメールで入れる文言が古いと言う事もありました。気が付いた時は、返事の最後辺りにその旨入れていましたが・・・
 プライベートでここまでやると嫌味な感じがするので、タイトルだけを今まで通りするように気を付けています。

04/08/08 up

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20.掲示板への書き込みなどでメールアドレスを載せる場合
 私はあちこちの掲示板に結構気軽に書き込みをして、同時にメールアドレスは付ける様にしています。メールアドレスを載せる危険は承知していますが、自分の発言に責任を持つ為に載せています。掲示板の何気ない一言で人を傷つける事もあり、掲示板上で揉めるとそのサイトが荒れるので直接言って貰うためにアドレスを載せています。ホームページからメールアドレスを収集して、スパムメールに使われ事が多いです。最近、ある掲示板で笑える話をいくつか聞きました。返事が遅い、携帯を水没させたのでもう一度電話番号を教えて欲しいなどのメールが来るそうです。返事が遅いは私も貰った事があります。後、掲示板を見てやって来ましたと言うのもありました。両方共に本文中にURLもなくメールアドレスもフリーメールでなくちゃんとしたアドレスだったので一瞬、どうしようかと迷ったほどです。この種の業者も手がこんできました。最悪なのはスパムメール打つ業者がウィルス感染した時でしょうね。
 以上全部、前置きですがホームページにメールアドレスを載せるときはHotmailなどのフリーメールにしましょう。受信するメールソフトもプライベート用とフリーメール用にユーザーを分けて、公開していないプライベートメールアドレスに変なメールが着たら直ぐに削除。フリーメール用に受信したら初めて内容をまともに見ると言う風にすればどうでしょう。

04/08/11 up

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21.IPアドレスにまつわるエトセトラ−(その2)
 自分のプロバイダ以外(いつも自宅で使っているパソコンを他の場所から使う時)に接続して、自分のプロバイダの送信メールサーバーを使う(いつものメール設定で送受信する)時は専門用語でPOP Before SMTPと言いますが最初に受信だけを実行してその後で送信する必要があります。いきなり送信が出来ません。この時注意するのは、最初に受信した時点で接続を切らずに(同じIPアドレスで)送信をしないといけないと言う事です。ダイヤルアップで使っている時に一度接続を切ると次の送信時点でIPアドレスが変わると、POP Before SMTPになりません。

04/08/16 up

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22. ウィルスに感染した時に
 昨日、人と会ってウィルスの話をしていて思い出した事があるので一言書いておきます。
ウィルス感染を防止するのはウィルス対策ソフトをインストールするかプロバイダのウィルス対策サービスに入るかのどちらかを強く勧めますが、もしどちらも実施してない時に感染した場合
 会社では先ず、感染したパソコンをLANから切り離す事が第一です。個人も同じく接続を切るあるいは物理的に繋がっている線を抜く事が必要です。しかし会社の場合は他のパソコンの助けを借りて色々処置出来ますが個人が自宅で1台だけのパソコンを使っている時にはそうは行きません。
 状態を正確に把握するために先ず、無料でウィルススキャンするページがあるのでそこから最新の定義ファイルと本体をダウンロードする必要があります。そこで致し方なく、その瞬間だけネットに接続する事になります。
 最近自分が定額制のプランを使っているのでダイヤルアップユーザーの事を忘れがちですがサポートセンタ時代は、ウィルスチェックするACTIVEXのダウンロードが完了したら、直ぐに切断してください。スキャンしている長い時間も接続していると、料金がずっとかかってしまいますと言う話をくどくした事を思い出しました。その時は繋いでいる事による問題より、料金苦情の方が強く頭にありましたから
 無料のオンラインスキャンのページを「お役立ち」に入れておきます。
後、項番8の記事も参考までに見てください。

04/08/17 up

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23.ウィルス定義ファイルの自動更新がうまく働いていない
 昨日の中国新聞に載っていた最新のウィルスをその発生日に受け取った。メール受信時にウィルスチェックする設定にしているのに何も警告が出ない。メールの中を開いてみた。明らかにウィルスとしか思えない内容だった。ウィルス定義ファイルがまだ配布されてない状態で受け取るとは信じられなかったので、一瞬添付ファイルを開いて、その時はいくらなんでも警告出すだろう、どんなウィルスか知りたいと言う興味に駆られたが、やめて削除して正解だった。
 パソコンの起動時に自動更新しましたのメッセージも出ているが念のためにLIVEUPDATE実行してみた。更新があるとのメッセージが出て、おかしいと思った。パソコン立ち上げ時に成功したメッセージが出ていたのにと。心配になって定義ファイルの日付を確認した。定義ファイルの日付が最新ウィルスの発生した1日前の日付だった。何度LIVEUPDATE繰り返しても、エラーは出ないのに定義ファイルの更新を検出してはインストールを繰り返し、更新日付は変わりません。
 ホームページで調べたら、セットアッパーも含めて最新定義ファイルをダウンロード出来るページがあったのでそこからダウンロードして実行し、やっと定義ファイルの更新に成功しました。今後の事もあるのでサポートに電話して対策をしたが、私のウィルス定義ファイルの自動更新神話は完全に崩壊しました。
 ちなみに私のIEのセキュリティが特別でWINDOWS UPDATEも特別な操作を必要としたので、これが関係するかもと思い、IEを通常の設定に戻してLIVEUPDATE試しましたがだめでした。
 パソコンの起動時に自動更新しましたのメッセージが出た時は定義ファイルの日付を確認する事にしますが、そもそもメッセージが正しく出るかどうかさえ疑わしくなってきました。どうすればいいんだ。こういう不安をユーザーに与えるのはウィルス対策メーカーとして致命傷ではないのか?
(以降21日追記)シマンティックのsecurity responseを毎日見ることにしました。右上の方に「ウィルス定義ファイルのダウンロード」があります。クリックするとIntelligent Updater(上記でセットアッパーと書いたもの)とLiveUpdateの二つの日付が書いてありますが、Intelligent Updaterの日付の方が新しい。いつもIntelligent Updaterが先に更新されるのかたまたまそうなのか分かりませんが、今日また速攻でIntelligent Updaterを実行しました。サポートの指示通りに作業したのでもう私のパソコンのLiveUpdateは正常に機能すると思いますが心配性の私は今後もこのページを見続けて、Intelligent Updaterをずっと使うのだろうと思いました。
(以降24日追記)ここ何日か見続けてどうやらIntelligent Updaterは毎日更新されています。毎日これをやるのもしんどいのでLiveUpdateの次回更新時に自動更新が実行されるか待つ事にします。
(以降26日追記)今日パソコンを立ち上げたらタスクバーでアンテナ立っていました。自動更新うまくいくか?だめです。前回と全く同じ現象です。サポートに電話して前回の手当てでうまくいかないと言うと向こうも困ったようで、あれこれ問診してコールバックもしてくれましたが・・・(女の子をいじめてもかわいそうなので)インストールし直してみますで一旦終わりました。これからやってみますが、次回報告をお楽しみに
(以降9月2日追記)ウィルス定義ファイルの自動更新がうまく行きました

04/08/20 up
04/09/02 更新

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24.サポートセンタへの問合せ
 何かパソコントラブルが発生すると、ネットで探すと言う方法もありますが、電話で聞くのが一番早いのでメーカー等のサポートの電話番号を最初に探します。ほとんどのメーカーページにはサポートと言う入口があるのでそこから入って電話番号を探します。私が使っている某メーカーはいつかけても30分お待ちくださいなので、ここだけは緊急の用件以外はメールで問い合わせています。
 電話が直ぐに繋がるようならそれで問題はありませんが(別の問題は後述)、電話が繋がらない時に仕方なくネットで検索する事になります。パソコンメーカーのページから入るかマイクロソフトから入るか、少し迷いますがメーカーページから入るようにしています。よくあるウィンドウの閉じるボタン等が文字化けする件が発生した時にあるファイルを削除すれば良いのはうろ覚えで覚えていましたが、たまたまメーカーページに入ったら、一発解決と言う機能があり、ボタン一つ押すだけで解決しました。メーカーが多少の付加価値は付けているのだと再認識しました。ただし、ほとんどのケースは結局マイクロソフトのページに行く事になります。
 サポートの電話番号は紙に控えていないと、パソコンが起動出来ない、ネットが出来ないと言う時はホームページから見る事は出来ません。ご注意を
 後、よくあるのはメーカーやプロバイダ間をたらい回しにされると言う問題です。私がサポートセンタで働いていた時はメーカーに振る時は、その根拠をメモしてもらい、メーカーにそのまま伝えてください、それでもまたプロバイダと言うようならそのオペレーターの名前を聞いて指名でもう一度電話してくださいと言っていましたが(喧嘩してやる)
 ネットで検索すると簡単に言いますが、検索はキーワードが適切でないと威力を発揮しません。パソコン初心者が検索して何かを対処するのはかなりの無理があります

04/08/22 up

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25.ルーターの画面が出ない
 そろそろこのコーナーもネタが無くなって来て、本来ならお金を頂いてする仕事のような内容も書いて行く事にします。
 これはレアケースですが、パソコン側のサブネットマスクが255.255.255.0でなく255.255.0.0になっているためにルーターと通信出来なくて画面が出ないと言うケースがありました。基本に返ってwinipcfg,ipconfigを実行して直ぐに分かりましたが
 あと、ルーターの画面が左半分表示されないと言うケースもありました。最近はセキュリティを高にして使っているのですぐにjava scriptを使っていると分かるのですが、以前はルーターの問題かと思う事も多かったです。最近はセキュリティ以外にもphpのデバッグでソースを表示する習慣が付いているので何か画面の問題が起きると直ぐにソースを見る癖がつきました。

04/08/25 up

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26.ウィルス対策ソフト万能神話の落とし穴
 本記事は項番23の記事を補足、整理する形で書いています。
 ウィルス定義ファイル(人間の世界で言えばワクチン)は当たり前ですが、ウィルスが発生して少し時間遅れで作られます。ですから世界で一番先にウィルスが届いた場合は、まだワクチンが出来てないので開いたら感染してしまいます。しかしそんな確率は極めて低いと思っていたのが、落とし穴その1です。これは良くある事と認識する必要があります。
 サポートセンタと話をしていたら(記憶の範囲ですが)ウィルス定義ファイルは緊急時以外は週に1回しか更新されないそうです。ウィルス定義ファイルの自動更新機能がうまく働いていれば上記落とし穴1以外の範囲で最新の状態で動作していると思ったのが落とし穴2です。ウィルス定義ファイルは1週間前までに発生したウィルスにしか対応していないと思っていた方が間違いないでしょう。
 基本に忠実に怪しいメールの添付ファイルは開かないが鉄則で、ウィルス対策ソフト万能の誤解で興味半分で添付ファイルを開く事が無いように切にお願いします。
 プロバイダのウィルスチェックはノートンの例で言うとインテリジェントアップデーターで毎日更新していると思いますがそれでも落とし穴その1に該当するメールは素通りでユーザーに届いてしまいます。ユーザーがウィルスチェックサービスに入ったら絶対にウィルスメールが来ないと思って平気で添付ファイルを開く事が無いように祈っています。これはハードクレームに発展する可能性大です。

04/08/27 up

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27.またまたウィルスで不明な事が
 まるで攻撃されているように毎日お約束でウィルスメールが届きます。毎日夕方に不要なメールの削除や必要なメールの整理をしています。昨日の夕方は珍しく普通のメルマガだけの受信トレイでした。複数削除するのでCtrl押しながらメールをクリックしていると突然、検疫しますかのダイアログが出ました。いつもは受信時に検疫しますかと聞いてくるのにおかしいと思ってレポートを見たら、今日のはAUTO PROTECTが捕まえていました。何かの間違いかと思いSARCに提出しましたが、速攻でウィルス名を書いたレポートが戻って来ました。おかしい-その1:メルマガ(添付ファイルなし、差出人もタイトルも全く問題なし)が感染しているのか?おかしい-その2:上記の操作でなぜメールを開くという動作になるのか?まあ、その2は単に手が滑ってダブルクリックになったのかもしれません。
 検疫はしたのでそのまま不要なメールを全部選んでDELETEキーを押すと反応しないので仕方なく閉じるボタンで終わろうとしたら、削除済みアイテムのディスク領域が足りませんのメッセージ
 エクスプローラで削除済みアイテムの大きさを見たら0になっていました。検疫された時に書き換えられたのかと思ったが、上記操作を行った時はまだ受信トレイにあるはずなのに。まあ、この辺は大勢に影響ありませんが。ちなみに削除済みアイテムは終了時に削除する指定にしてあります。ディスク領域が足りませんはこんな時に発生するのかと勉強になりました。
 MIME形式のウィルスでした。手が滑って開くになる可能性も考慮してOE設定で「メッセージは全てテキスト形式で読み取る」にチェック入れましたプレビューウィンドウさえ出していなければ大丈夫と言うのは甘かったようです
 削除済みアイテムの回復はまた別件で記載します。

04/08/28 up

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28.’削除済みアイテム’フォルダのいくつかのアイテムを削除できませんでした。ディスク領域が足りません。
 項番27の続きです。
 先ずエクスプローラで削除済みアイテム.dbxの大きさを見ました。0になっています。バックアップしてあったファイルの同じ物の大きさを見たら、当たり前ですが0ではなく、大きさがあります。マイクロソフトのページからそのものずばりを見つけられなかったので、試行錯誤で対策する事にしました。問題は削除済みアイテム.dbxだけを対処すれば良いのかfolder.dbxの両方を対処しないといけないかです。しかしいくらウィルス対策ソフトが器用でも、親まで見つけて情報を書き換える事は出来ないだろうという事で削除済みアイテム.dbxから対策する事にしました。
 (1)バックアップファイルから削除済みアイテム.dbxだけをインポートしてみました。エクスプローラで見たら大きさが0のままです。
 (2)元々あった削除済みアイテム.dbxが邪魔しているかもしれないのでエクスプローラから削除してまたインポートしてみました。(1)と同じ結果です。
 念のためにパソコンを再起動してみました。うまく行きました。推測ですが(1)でもパソコンを再起動していたら、成功していたと思います。

04/08/29 up

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29.Outlook Express 6にBCCのメールアドレスが表示される不具合
 この不具合が発生するのは、メールを分割送信する設定にしている場合だけだそうです。分割して送信する設定になっているかどうかは、「ツール」の「アカウント」にある「メール」のアカウント設定を確認すればわかります。
 この不具合を回避するためには、「メールを分割送信する設定」を解除するか、米Microsoftが提供している修正プログラムを適用すればよいそうです。ただし、修正プログラムは公開されておらず、個別に問い合わせて入手する必要があるそうです。 以上、Internet Watchからの情報です。
 BCCは不特定多数の人に一斉にメールする時に使用するので、BCCのアドレスが見えてしまうと言う事は、いたずらメールが増える程度の被害です。ただし、こういうケースでは分割が発生するような大きなメールは送らないのが普通なので、実際問題として実害が出る事はおそらくないと思われます。
04/12/17追記)internet.watch.impressから「マイクロソフト、Outlook Expressの更新プログラムをリリース」と言う記事が出ました。『マイクロソフトは13日、Outlook Express用の更新プログラムをリリースした。セキュリティ関連の更新プログラムではなく、Outlook Expressの各種の問題を解消するものとしている。・・・リリースされた更新プログラムでは、BCCのフィールドが誤ってメールの本文中に表示されてしまう問題や・・』と書いてあります。私が毎日見ているのはマイクロソフトのセキュリティセンターなので、この件は知らずこの記事のお陰でダウンロード出来ました。
 上記記事を見た直ぐ後でIT Proから出ている『Outlook Expressに「BCC」表示する新たな不具合』を見ました。『米Microsoftは米国時間12月16日、同社のメール・ソフト「Outlook Express」に見つかった不具合を公表した。』とあるので、13日リリース分に問題があるのかと思いましたが、どうも同じ話を指しているようです。

04/08/30 up
04/12/17 更新

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30.Outlook Expressのdbxファイルの日付
 バックアップの状態を見ているうちに意外な発見をしました。Outlook Expressのdbxファイルは全て同じ日付・時刻になります。フォルダ単位にdbxファイルが出来るので、その日に新たに更新(メールをフォルダに保存)したdbxはその日の日付、それ以外は以前の日付と思っていました。Outlook Expressのdbxファイルに対しては差分バックアップと言う考え方は存在しないと言う事になります。
 バックアップ用に使っているシェアウェア(以前はフリーでした)の仕様なのか、不良なのか分かりませんが毎日バックアップしていると思ったOutlook Expressのdbxファイルのバックアップが取られていませんでした。windowsMeでOutlook express6をマルチユーザーで使っています。バックアップがいらないユーザーのバックアップが取られ、必要なユーザーの方がバックアップされていません。
 仕方ないのでOutlook Expressのdbxファイル全体をxcopyで実行するバッチファイルを作って毎日実行しています。

04/09/03 up

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31.メールのプロパティでだめならメッセージのソースで
 連日、ウィルスメールが入って来ます。これだけ続くと故意に攻撃されている気がして、シマンティックに検疫したメールのプロパティの見方を質問しました。答えは一言で言うとわからないとの事。仕方がないので検疫しない(メカニズムがわからないので手探りで、出来るだけ普通にメール受信する形)で受信トレイに残して、メールのプロパティを見ました。
 From詐称してなおかつ送信先のメールアドレスが存在しないか相手のサーバーから何らかの理由で跳ね返された時に、メールのプロパティでは発信者がわかりませんでした。メッセージのソースを見たら発信者のIPアドレス入っていました。2件届いたウイルスメールは同じIPアドレスでした。
 ちなみにプロパティやメッセージのソースを見るだけでも細心の注意を払って、インテリジェントアップデータの実行、システムの復元ポイント作成、ルーターの接続を切る事までやってから実行しました。
04/09/13追記)上記の検疫しないで受信すると言うのはやめましょう。
 繰り返し同じ所から来る時は相手に警告するため、メッセージのソースをメモ帳に貼り付けて保存しておいたら、ウィルススキャンで1ファイル感染と出たのでレポートを見たら「圧縮されたファイル(D:\(_C_)\WINDOWS\デスクトップ\ウィルス.txt) 内の (Unknown00000000.data) 内の (message.zip) は W32.Netsky.P@mm ウイルスに感染しています」と書いてありました。詳細はシマンティックに確認中です。
04/09/15追記)シマンティックから返事が来ました。テキスト内にウイルスが検出されたと言うのは動作したウイルスを検出したのではなくウイルスと特定されるスクリプトを検出したことになるそうです。良かったです。これだけセキュリティ関係の記事を載せている人間が感染して人に迷惑をかけてはしゃれになりません。メッセージソースを保存する場合は送信元のなどのヘッダ情報だけを行い、本文などは保存しないようにとの但し書きがしてありました。
 私はウィルススキャンは実行形式ファイルをバイナリで調べているのかと思っていましたが、スクリプトも全部チェックしているようです。ネットで見つけた脆弱性に関するページを参考までに載せておきます。
 ちなみにマイクロソフトのぺーじはこちらです。
 自己解凍形式などの実行形式ファイルをHTMLメールで送れるなら(調べていません)IEは仕様通りの動作で制御を渡す事になるので、ウィルス対策ソフトがないと絶対に防げないと言う事でしょうか?

04/09/04 up
04/09/15 更新

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32.ホームページを見ただけで感染するウィルスに遭遇
 大きな声で言えないページを見ていた時に、AUTO PROTECTがウィルスを検疫するか聞いてきました。これが噂に聞くホームページから感染するケースか?後日、他の人からホームページから感染するウィルスがあると聞いたのですが本当ですかと質問され、本当ですよと答えたが、少し勉強しようとしてネットで調べたら、REDLOF.Aウィルスと言うのを見つけましたが、ウィルスのログを見るとどうもこれではなく、Trojan Horseで履歴が残っていました。どうやってパソコンに入り込むのかメカニズムを探しましたが、ちょっと見つかりません。別物のQaz.Trojanのメカニズムは見つけました。「最初の感染は、電子メールの添付ファイル、Webからダウンロードしたプログラム」と書いてあるが、webからダウンロード出来ない様にIEのセキュリティを設定しているはずなのに、まだ何か気付いてない事があるのだろうか?
04/10/23追記)ウイルス定期リサーチ:2004年10月18日で興味深い内容を発見しました。「ウイルス感染にあった人に、感染原因を聞いたところ(複数選択可)、Web ページ経由は46.1%(12人)、メール経由は38.5%(10人)、LAN 経由は3.8%(1人)という結果だった。」との事。今まで私が見落としていただけかも知れませんが、ウィルスはメールからの感染がほとんどなのでプロバイダのウィルスチェックサービスを受けていればほとんど大丈夫と言うのは昔話になっています。ウィルス対策ソフトの導入は必須になりました。詳しくはこちらのJapan.internet.comのウイルス定期リサーチ:2004年10月18日をご覧ください。
04/10/30追記)10/23の記事に誤解を与える表現があったので加筆修正します。メールが感染源の大半と言う状況は恐らく変わっていないと思われます。ただしメールからの感染に対してはプロバイダのウィルスチェックサービスに加入される方が増えて、メールからの感染が減り、相対的にWebページ経由の割合が増えたと言う事だと思われます。

04/09/05 up
04/10/30 更新

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33.ウイルスバスター2004 コンピュータの起動時に緊急警告設定画面が一瞬表示される
 コンピュータの起動時、画面上またはタスクバー上に「緊急警告設定」が一瞬表示される時の話です。
基本的に閉じれば問題ないようです。
 「ウイルス緊急警告」機能とは、危険度の高いウイルスが流行し始めた際に、誤って開くと危険なメールの件名やウイルスに関する情報をインターネット経由でお知らせする機能で、感染したと言う意味ではありません。
 ちなみにトレンドマイクロのトップページに「ウィルス警告 WORM_BAGLE.AIに対してイエローアラートが発令されました」と言う記事が出ています。アラートが発令されるとこのダイアログが出るようです。
 このページから引用しています。

04/09/06 up

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34.IPAの記事に
 このページですが
 「IPAではウイルス届出の集計にあたり、同じ届出者から寄せられた届出の内、同一発見日で同一種類のウイルスが複数ある場合は、1日何通(個)でも届出1件としてカウントしています。8月の届出件数5,091件(7月:4,832件)は、寄せられたウイルス検出数約327万3千個(同:354万1千個)を集計した結果です。下記にウイルス種類別のウイルス検出数と届出件数のグラフを示します。」
すごい数ですね。しかも届け出た人だけです。届けていない私の所にも、もう何日も毎日3種類(最近検疫しないで、本文受信してメールのソースからIPアドレス確認しています)のパソコンから感染メールが届きます。1件に関しては自分のプロバイダ経由で相手のプロバイダまで対策依頼がなされました。何日で決着させるか・・・
今月の呼びかけ:「ワクチンソフトを過信していませんか?」――― 万能薬は存在しません ――― 」
>全く同感です。私の記事26とそれに至る経験をしていないと、ワクチンソフトさえ入れれば全く問題ないと他の人に言い続けていたでしょう。怖いですね。
04/09/24追記
同じような記事を見つけました。怪しいメールは削除しましょうとよく言いますが、初心者には何が怪しいか分かりません英文メールはかなりの確率で怪しいですが、送信先メールアドレスの打ち間違いなどでコンピューターから跳ね返されたメールは英文です。初めての相手に重要なメールを送った時などは簡単に英文だからと削除できません。こういう弱みに付け込んだ内容が紹介されています。
 後は添付ファイルの拡張子ですが、生半可な知識だと危ないです。EXEが実行形式だと言う事はかなりの方がご存知のはずですが、それ以外にもたくさんあり、その内容も書いてあります。
 以上、ご参考まで
 usenからのウィルスメールは相変わらず届いています。
04/10/7追記
9/24の記事の補足です。コンピューターから跳ね返されたメールですが、それを装うウィルスメールがあるとのIPAの記事を見つけました。こちらです。このようなケースに本当にアドレス間違いか確認する場合は、メールを開かずにメールのプロパティからメッセージのソースで確認しましょう。
04/11/5追記独立行政法人 情報処理推進機構(略称IPA)の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況について」は全部この記事に追記していきます。この記事のタイトルを一部変更しています。
10月分のレポートが出ました。新種ウイルスW32/Bagzの手口が書いてあります。拡張子をdoc(Word文書)に偽装しているそうです。蛇足ですがWordにもExcelと同様にマクロ機能があり、Word=単純なデータファイルでもありません。『(I) ウイルス対策ソフトを利用して検査を行おうとしても、エラーが表示されて検査ができない。(II) ウイルスを取り除くために、ウイルス対策ソフトをインストールしようとしても、エラーが発生してインストールもできない。』インストールも出来ないと言うのは強烈です。みなさま、格段の注意を

04/09/07 up
04/11/5 更新

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35.ウィルス苦情に関するフォームメール

 ウィルス苦情を始めとする各種問合せをフォームメールにしているプロバイダを始めて見ました。良し悪しでなく珍しかったので載せておきます。このページです。(04/09/12追記:私が遅れていました。今はどこもフォームメールのようです)

 04/09/12 更新

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36.プロバイダでのメール送信時のウィルスチェック

 私は結構大手のプロバイダで働いていましたが、そこには送信時のウィルスチェックサービスはありませんでした。ないのが普通だと思っていました。送信時にチェックしているとオーバーヘッドでメール遅延が起きたりするせいかと勝手に思い込んでいましたが、NIFTYBIGLOBEにはありました。
 ただ、問題意識の無いユーザーには宝の持ち腐れですから、意味がありませんが
 受信時のチェックは自分を守るだけ送信時のチェックは他人に迷惑をかけないためのものです。仮にどちらか一方が選べるとしたら、送信時のチェックを選んで欲しいものです。
04/11/19追記)最近テレビでOCNのコマーシャルが流れていて送信メールウィルスチェックの言葉が見えたのでホームページを覗いて来ました。無料サービスでした。しかし申し込みは必要です。ウィルス対策ソフトを入れていても今ひとつ自信がないと言うOCN会員の方は是非とも申し込んでください。ただし11月中旬から順次実施と書いてありましたのでメールサーバー(メールアドレスの@とocnの間の文字がメールサーバー名)によってはまだ申し込み出来ないものもあると思います。最近Yahoo BBの設定を見る事がありました。プロバイダはどこも同じような設定かと思っていましたが、全く違っていました。一例としてYahooにはSMTP認証があります。
 

 04/09/10 up
04/11/19 更新

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37.日本語が入力出来なくなった

 最近、ウィルスに熱くなり過ぎなので、話題を変えます。
 お客様の所で、ある問題を解決しようと検索機能で日本語を入れようとしたら入りません。尋ねると日本語も入力出来なくなっているとの事。半角/全角キーを押すと変な文字が入ります。原因はこのページで見つけましたが、インストールされているサービスから日本語がなくなっていました。MS−IME言語バーが出ていないのも納得でした。
 言語バーが消えてしまった、表示が変わったとか良く聞くので、上記ページは役に立つかも知れません。

 04/09/11 up

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38.ウィルスメール発信元の特定方法について

 昨日の今日ですが、またウィルスメールに戻ります。
 連日のように届いていたウィルスメールの発信元が実は二つあり、一つは自分のプロバイダを経由して相手先のプロバイダに対策依頼中、もう一つは既出のフォームメールでウィルスメールが届く度に対策依頼を出していましたが、一向に改善されないし頭に来ていましたが、念のために調べ直したらそのプロバイダからではありませんでした
 誤解があったのではなく、手抜きしていたのです。このページにあるようにIPアドレスの前の部分は信用出来ないのに、そこからドメイン相当と思われる部分でホームページを探し、そこからフォームメールで対策依頼していたのです。
 実例で話します。Received: from ****.ocn.ne.jp (usen-221x117x188x***.ap-US01.usen.ad.jp [221.117.188.***])から毎日ウィルスメールが送られています。*は隠すための文字です。本来221.117.188.***でドメイン検索すべき所をusen.ad.jpでホームページを探しました。表示されたページがこのページです。
 なのでそのページから懸命に対策依頼していましたが、もしかしてこれほど返事がないのは間違っているのではと思い、基本に戻りIPアドレスから検索したら、別の会社でした。ネットで色々調べたら、その会社は今はもう別会社に吸収され事業部になっているとの事。私がフォームメール送ったページから吸収した会社へのリンクが貼ってありました。全く無関係とは言えないみたいですが・・・
 IPアドレスからドメイン検索するページの例がこれです。実際に検索してみると表示されたページにremarks: Email address for spam or abuse complaints : abuse@***.ad.jp と書いてありますが、いきなりそのアドレスにメールするのはためらいがあるので、ホームページを見つけてはそこの問合せ先からメールすると言う手順が習慣になっていました。自分のプロバイダのabuse@***.ad.jpとは何度もメールのやりとりをしていますが、いまだに最初のメールはsupport@***.ad.jpに送っています。
ホームページから確認したら、メールアドレスはもう書いてないですね。時代はフォームメールになっていたのですね。今後は最初からabuse@***.ad.jpにメールしよう。記事35は没ですね。

 04/09/12 up

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39.ホームページからのメールボックス操作

 相変わらず、ウィルスメールが届きます。検疫するようにしたのでOCN経由でYAHOOに依頼したものが解決してないのか?上記アドレスからのメールなのか不明です。
 いっそメールアドレスを変更しようかとも思いましたが、メールの転送設定はしたいです。しかし転送設定したら新しいアドレスにまた転送されて入っているので意味がありません。
 タイトルが全部英語のメールは自動削除すると言う設定をメールボックスで出来れば一番いいのですが、画面を見た限りでは出来ません。念のためにプロバイダに電話して聞きましたがやはり出来ません。ウィルスチェックサービスに入ってくださいと言う商売の方法かもしれませんが、もう少し何とかして欲しいものです。
 現行の仕様でもメールヘッダー読んでいるのは間違いなので、1日あれば改造出来そうですが 
04/10/14追記
 BIGLOBE用のWEBメールサービスの入口はこちらです。

 04/09/16 up
04/10/14 更新

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40.ウィルスの増殖スピード

 ちょっと信じられない数字が書いてある記事を発見しました。このページです。ただし企業での話なので個人使用とは状況が異なります
 「92%が対策(ウィルス対策ソフト導入)済み,なぜ拡大傾向のウイルス被害」と言うタイトルです。ウイルス対策製品導入にもかかわらずメール経由のウイルス被害は拡大傾向にあると書いてあります。「62%のユーザが1日1回(2004年4月トレンドマイクロ調べ)しかパターンファイルを更新していない」「最近猛威を振るったNetskyを例にとるならば,Netsky.Aが2004年2月16日に登場してから,わずか2か月の間にその亜種がNetsky.B〜.Zにまで達している。つまり,この間約2.5日に1回,亜種が登場していることになる。」「1日1回程度の更新では明らかに不十分です」と書いてあります。
 まあシマンティックの場合は基本的にパターンファイルの更新自体が週に1回ですから、毎日やる意味がありませんが。自動更新機能が正しく働いていれば、特に意識する必要はありません。
 以前の記事にも書いていてくどいですが、まだパターンファイルが届いてないウィルスが届く可能性は十分に高いので、怪しいメールは絶対に開かないと言う事を徹底すればウィルス被害は減ると思われます
  

 04/09/17 up

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41.雑談ー2 ネット割引

 久しぶりにある集まりに行って来ました。何かの話をしていた時に私がネットで安く買う方法を良く知っていると言われました。
 ネット割引って随分色々ありますね。昨日ネットからソフトを買うのにネットバンキングなら100円ちょっとの手数料だったのに、パスワードが直ぐに分からなかったので、そんなに違わないだろうと思い、普通に銀行から振込みしたら400円以上かかっていました。ネットバンキングが安いのは仮想店舗で家賃・人件費がかからないからとテレビかネットで知りましたが、その分ソフトの開発費が山ほどかかっていると思い(自分がメーカーにいたので莫大な金を取るのを知っています)、真剣に料金比較していませんでした。損しました。
 ちなみにそのソフトを購入するのに、そのメーカーのオンラインショップ、パソコンメーカーのオンラインショップ、近場の大手量販店のオンラインショップなど色々比較して一番安いパソコンメーカーのショップから買う事にしました。皆さん、ネットは良く使われているようですが、このような比較はされてないようです。
 昔から良く使っているのはホテルのネット予約です。これは随分割安になります。旅行される場合は是非とも活用ください。
  

 04/09/18 up

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42.Windows Updateの自動更新が出来なくなった
 これは私の話ではありませんが、昨日の集まりで他の人から聞いた話です。XPのSP2を入れてから(04/09/30訂正:04/09/29追記分の状況から判断して「SP2を入れてから」と言うのは私の聞き間違いだと思います。お詫びして訂正致します)と言うことで、ネットで検索しましたが、該当する記事は見つけられませんでした。キーワードから「XP」と「SP2」を外して検索したら、このページが見つかりました。
 私が注目した内容がいくつかあったので紹介しておきます。
(1)「自動更新に任せていると、『完了しました』と表示される項目も、履歴を見ると実はインストール失敗だったりするかもしれません」私の記事23と同じような状況です。私は何時の頃からか必ず履歴で確認するようになっています。
(2)答えてねっとは本当に役に立ちます。週に2・3回は見ています。他にもお役立ちサイトはいくつかありますのでご利用ください。リンク集のページはたくさんありますが、最近見つけて覚えているページを紹介します。
 思い出しましたが、手動で更新する時に同時に入れる事が出来ない更新がある場合、最初にどちらかだけをインストールして、その後で残りのものをインストールすると言う事をしていました。もしかしたらこんなケースで自動更新がうまくいかない可能性も考えられます。
04/09/22追記)知り合いからこの件でメールが来て、状況が違うとの事でした。無償サポートらしき(切り分けの費用を取るのか不明)電話番号を見つけたので、そこで聞いてもらう事にしました。結果が分かれば、またアップします。ここからは思い切り横道に逸れます。メールが来て色々見ていたら、普通無い(でしょうと言いたくなる)ような現象に遭遇しました。コントロールパネルのセキュリティセンターから自動更新の時刻を12時に設定します。Windows Update画面の右横から自動更新の時刻を確認すると3時になっています。詳細設定ボタンを押すとしっかり12時になっています。見ただけで何も変更していないのでキャンセルを押して戻ると時刻は3時のままです。このまま終わると12時に設定した時刻が3時に変更されます。詳細設定ボタンを押すとしっかり12時になっている時にキャンセルでなくOKボタンを押すと12時のまま変更されません。最初に3時と表示されているダイアログで12時に変更すれば間違いないですが・・・・最初に表示される時刻と詳細ボタンを押した所の時刻が連動していないために、こんな変な事が起きるのですね。以上、横道でした。この問題の解決とは直接関係ありません。
04/09/29追記)知り合いがマイクロソフトに電話して原因が判明しました。重要な更新の中に自動更新の対象にならない(例えば:今回騒がれているSP2)ものが入っていると、自動更新されないとの事。私も知り合い(MOT資格持っています)も重要な更新で自動更新の対象にならないものがあるとは考えても見なかったです。これがあるとしたら上記の同時にインストール出来ない更新がある場合も推して知るべしかも知れません。Windows Updateは自動更新の設定をしながらも、基本的に手動で更新するというスタンスでいたほうが安全と言う事です。
 ちなみにマイクロソフトの問合せ先ですがWindows Update画面左側、「よく寄せられる質問」の中に問合せ窓口(Windows Update の問題の場合は無料)と書いた所です。
04/10/18追記)昨日、実家に寄ったので姉のXPのパソコンのWindows Updateの状況をチェックしました。手動で取り込もうとしたらSP2だけが単独インストールと言う名前がついて残っていました。姉は手動でインストールする方法など知りませんし、インストール履歴からも自動更新しかありません。09/29に追記した電話回答に疑問が沸いて来ました。オペレータはネットで公開した以上の情報を持っていると勝手に思っていましたが、時間が出来たらマイクロソフトのページを丹念に見直したいと思います。何かわかればまたアップしたいと思います。  

 04/09/19 up
04/10/18 更新

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43.GOOGLEのページが表示出来なくなった
 今朝、突然GOOGLEのページが表示出来なくなりました。他のページは表示出来ますが、気持ちだけ遅いような気がします。ルーター再起動してみました。やはり出ません。他のページは快適に出るようになりました。毎日が日曜日のようなものですが、GOOGLE使えないと仕事にならないので、今日はゆっくり休もうかと思いましたが、確かGOOGLEのツールバーに脆弱性があるとの記事を今朝見たので、混んでいるかも知れないと思い、PINGを打ってみました。きれいに戻ってきます。PINGがきれいに戻ってページが表示できないと言うのはIEの設定が大いに関係しているので、ふと右下を見ると信頼済みサイトでなくインターネットになっていました。関係ないとは思いながら信頼済みサイトに登録したら、あっと言う間に表示されました。ページを何か変えたのだと思いました。(04/10/04訂正:サイトを変えたのが原因でなく、単に混み具合のタイミングの問題だと思います。訂正してお詫び致します)
 信頼済みサイトで思い出したのですが、ある時IEのセキュリティを高にしていても、さらにカストマイズ出来るのでACTIVEXの設定を見たら結構ダイアログも出さないで許可する設定が多かったのでダイアログを出すように設定変更してみました。
 マイクロソフトのページを出す時は山とダイアログ出るのですが、ページの表示が途中で止まるのです。パソコンはフリーズ状態です。サポートセンタ時代によく経験したのですが、インターネットを始めるとパソコンがフリーズすると言うお客様が結構いました。ダイヤルアップのダイアログがモーダレスのくせに裏に隠れているので、フリーズ状態になるのです。全ウィンドウを最小化する(この操作が出来るので正確にはフリーズと言わないですが)とダイアログだけ残るのでそこで操作してもらいました。マイクロソフトの場合、これでも出なかったのでタスクバーを色々触っていたら、表示しようとするページの名前をクリックするとダイアログが浮き出てきてやっと操作出来るようになりました。
 なぜ、こんな面倒な事しているかと言うと、今までずっと見ていたページがJAVA SCRIPTを使い始めて私のパソコンの設定では信頼済みに登録しないと見れなくなったからです。しかし個人のページなのでACTIVEXだけはブロックしたかったと言うのが話の発端です。  

 04/09/23 up
04/10/04更新

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44.NORTON INTERNET SECURITY2004をインストールしました
 パソコンは2台ありますが、追加で買ったXPのパソコンは色々な実験をするためにいつ潰してもよいものなので今までウィルス対策ソフトをいれていませんでした。アドレス帳も空にしてあります。
 SP2を入れてから毎回ウィルスソフトがないと言う警告が出てうるさいのと前から欲しいと思っていた2004が2005の発売のせいか安くなったので思い切って買いました。
 インストールを始めるとインストールに邪魔なものがないかプレスキャンしますと言う画面が出て、最初の1回だけだと思ってスキャンを始めたらずいぶん時間がかかりました。商売でインストールする時は注意が必要と思いました。インストールを完了した後でシステムの完全スキャンを始めたら、これがまたすごく時間がかかりました。最初使っていたME(アンチウィルスだけ)が約30分で終わりますが、正確に時間を控えていた訳ではないですが、感覚的に倍くらいかかったような?まあ能力が大きくなっている分だけ、チェックする場所も広くなったのかと諦めましたが。
 リスクが1件見つかりました。以前スタートページ書き換え問題を発生させようと怪しいページをあちこち見た時に入ったのでしょう。このページに書いてあるものです。SECURITY2004で削除しようとしたら削除出来ませんでした。除外ファイルにして昨日は終わりましたが、気持ちが悪いので今日少し詳しくレポートを見たらインターネット一時ファイルの中に入っていました。ためらいなく削除して、除外から外して(このHELPは分かりにくかった。最初の入口が書いてない)、スキャンして問題無しになりました

 04/09/25 up

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45.Excel&Windowsの便利技
 すぐにセキュリティに戻ると思いますが時には趣向を変えて
 ここでは私が使っているEXCEL2000で書いていきます。既出のものもあるかも知れませんがご容赦を
(1)年齢や勤続年数の計算関数−DATEDIF関数(Fxボタンからは出ません)
(2)セル内データの編集を簡単に−F2キー
(3)グラフの補間プロット−グラフを選択してツールメニュー-オプション-グラフタブの中に補間のマーク
(4)表をオブジェクトでなく図として貼り込む−シフト+編集メニューで[図のコピー]が出る。
(5)セルの中を区切り文字で別々のセルに分割出来る−インポートミスの時など−データ-区切り位置
(6)一つのセルに月日と曜日−セルの書式設定-ユーザー定義でm"月"d"日"(aaa)
(7)メールアドレスやURLに勝手にアンダーラインが入る−元に戻すボタンクリック
(8)セル内改行−ALT+ENTER
(9)ふりがなをひらがな、かたかなに変更する−このページ
(10)セルデータ確定のENTERでカーソルを移動しない−CTRL+ENTER:本来は複数セルに同一内容を入れる時に使いますが
04/10/13追記
 Windows XP は新しく、シャットダウン専用のコマンドを搭載したそうです。Windows Tipsでこの機能を使用して、 Windows XPをダブルクリックでシャットダウンする方法を見つけました。
04/12/2追記)ねた切れに苦労しながらも長い間続けてきたせいで、同じジャンルの記事が散在していて、どこに入れるか迷うようになりました。右クリックの送るに自分のフォルダを追加する方法について書きます。Meの例です。コントロールパネルのフォルダオプションで全てのファイルを表示にチェックを入れるとWindowsフォルダの直下にSendToと言うフォルダが見えるようになります。ここに自分のフォルダをコピーしてショートカット貼り付けすると右クリックの送るで自分のフォルダ名が見えるようになります。写真などを目立つ場所デスクトップに取りあえず落としておいて、時間が空いた時に内容をもう一度確認して右クリックの送るで所定のフォルダに入れています。
04/12/27更新)更新部分にはアンダーラインを入れています。

 04/09/26 up
04/12/27 更新

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46.Norton 2003と2004の違い
 記事24のリスクを見つけた時に、シマンティックのページから見つけた内容です。
「ウイルス、ワームおよびトロイの木馬などに加え、Norton AntiVirus 2004 では以下のようなウイルス以外の脅威も検出されます。アドウェア、スパイウェア 、ダイヤラー 、ハッキングツール 、リモートアクセス 、ジョークプログラム 、セキュリティリスク」聞いているだけで恐ろしくなります。どこかに書いたかも知れませんがマイクロソフトではこれらの悪意ある(厳密に言うとアドウェアは外れます?)ソフトウェアを総称して「マルウェア」と呼んでいます。
 私はスパイウェア対策用のフリーソフトをダウンロードして使っていましたが、2004を入れたパソコンではもう不要と言う事になりました。
04/11/20追記)私はパソコンを2台持っています。最初からあった1台がMEで、客先に持ち歩くために購入したのがXPです。最初から使っていたNorton AntiVirus2000はXPに対応していなかったので仕方なくXP用にNorton Internet Security2004を購入しました。MEをAntiVirus2000から2003に変えたのはウィルス定義ファイルの更新延長が出来なくなったからです。ぎりぎりまで我慢しましたが。2003を入れたのはつい最近ですが、今度はウィルス定義ファイルの更新延長は関係なく、サポートを終了するとのメールが着たので2005を購入しました。仕事柄色々質問する事も多いと思うので必要経費です。ウィルス定義ファイルの更新延長が出来なくなると言う事の重要性はご存知ですね。ウィルス対策ソフトを入れてないのと同じ事になります。
04/12/27更新)表現変更のみ

 04/09/27 up
04/12/27 更新

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47.タイムサーバー
 毎週、定休日明けにパソコンと携帯電話の時刻設定し直しています。携帯はさておき、パソコンはプロバイダのタームサーバー使えるかもと思っていた矢先にこういう記事を見つけました。
 「Windows XPでは、インターネットに接続していると定期的にインターネット時刻サーバーと同期を取る設定がある」との事。異なったタイムゾーンを設定していると問題が起きるのは分かりますが、この機能を使用しないようにするという着地が腑に落ちません。
 

 04/09/30 up

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48.パソコン起動時にウィルス定義ファイルの初期化に失敗
 週に1回、パソコン全体のバックアップを取っていますが、インテリジェントアップデーターの存在を覚えたので、バックアップ前のウィルススキャンをする時に、インテリジェントアップデーターで最新の定義ファイルを入れています。インテリジェントアップデーターを使うとLIVE UPDATEの自動更新に悪影響ないかと少し心配しながら。
 最近、OUTLOOK2000で一度消したアラームが、再起動するとその度に出てくると言う現象があったので、バックアップが終わった後で、OFFICEの修復をして見ました。現象は変わりません。修復した時にパッチが落ちたと思い、システムの復元をしました。それからです。EXCELが開きません。エラー内容の詳細は覚えていませんが、通常ブックを開く前にウィルススキャンをしますがノートンでエラーが出る事でEXCELがブックを開けませんと言うエラーになります。パソコンを再起動したら最初に真っ赤な画面で「ウィルス定義ファイルの初期化に失敗しました」と言うメッセージが出るようになりました。幸いパソコンは立ち上がったのでノートンをインストールし直して、OUTLOOK2000以外の件は元に戻りました。
 (記事が削除されています
 この現象とは全く関係ありませんが、今日見つけたページです。
04/10/08追記
 今日はねたがないので記事の見直しをして見ました。この現象に関するシマンティックのページを見つけました。システムの復元の対象になっているデータとなっていないデータの間で不整合が発生したと言う事です。しかし私はシステムの復元は頻繁にやっていますが、今までこの現象にあったことはありませんインテリジェントアップデーター実行直後にシステムの復元をしたのでレジストリがフォルダ内のデーターと1世代ずれた(古くなった)と言う事でしょうか。今までこの現象に遭遇していないのは、定義ファイルの自動更新自体の頻度が基本的に週1回という事に加えて、システムの復元ポイントを同じ日の直近のものを使用していたのでその間隔(現在と復元ポイント)の間にウィルス定義ファイルの更新が発生する確率が極めて低かったと言う事です。以前の記事に大幅な誤りがあることがわかりました。お詫びして削除致します
04/10/21追記
 上記にある真っ赤な画面がまた出ました。本日2回目(通常は1回目)のパソコン起動時に画面右下に黄色のこのコンピュータは安全ですというウィルス定義ファイルの自動更新が完了した時に出るメッセージが出た後です。今回はシステムの復元はまったく関係ありませんインテリジェントアップデーターの使い方が悪いせいかもしれません。とにかくこの現象が起きた時は、再インストールする事にしています。ウィルス定義ファイルの更新期間が延びるのは嬉しいけど、アップグレード版はネット販売で買ったのでメディアに取っていなかったら、大変な事になっています。以前ダウンロードは3回までしか出来ませんと言うのをぎりぎり3回目で見つけてバックアップを取っていたので助かりました。ネット販売で買ったものは必ずバックアップを取りましょう。それにしても「このコンピュータは安全です」と言うのはどういう意味でしょうか?Windows Updateのようにダウンロードの行為とインストールの行為を分けて考えていて、ダウンロードが終わった時に出ているのならその後で、ウィルス定義の初期化に失敗もわかりますが?・・・・
04/12/11追記)システムの復元つながりで、ここに書いておきます。
 新種ウィルスの記事を読んでいて『Windows XP/Meでは、あらかじめ「システムの復元オプション」を無効にしておく必要がある」』と言う文面を見ました。ウィルス駆除ツールなどのページには必ず書いてあると思いますが、念のためにここでも書いておきます。無効にしておかないと感染した情報が残ったままで、折角駆除しても誤って感染した状態に戻す(戻る?)可能性があるからです。
 システムの復元に関して気になっている事が二つあります。一つは最近ある事情でOFFICE2000が入っているパソコンに一時的にOFFICE XPをインストールした時の話です。インストール前に復元ポイントを作り、OFFICE XPが不要になった時点でOFFICE2000にシステムの復元で戻そうとしましたが、うまく戻ってないようでEXCELかWORDのどちらかの起動でCD−ROMを要求してきました。幸いCDを持っていたので難を逃れましたが、システムの復元で何か根本的な誤解があるのかもしれません。
 二つ目はシステムが自動で作成する復元ポイントです。私のMEパソコンはシステムのチェックポイントと言うのが1日に何度も取られていますがXPパソコンは随分様子が違います。設定やDEFAULTの違いだと思いますが・・時間が空いたらまた調べます。
04/12/12追記)新たなねたがないので昨日の続きです。マイクロソフト社のWindows Meのシステムの復元のページです。復元ポイントが作成される条件が書いてあります。システムの復元を使用して Windows XP を復元する方法のページには 復元ポイントが作成される条件が明記されていません。
 とにかくスケジュールを登録する設定があるわけではないようです。作成される条件がMeとXPでどう違うのかもはっきりしないので、両者の様子が違うことに対して何かアクション出来る訳ではないので、ああそうかでこの件は終わります。

 

 04/10/1 up
04/12/12 更新

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49.OUTLOOK2000で保存していたメールがなくなった
 クッキーを有効にして久しぶりに見に行ったページでIDやパスワードが消えていました。保存していたメールから見ようと保存用に作ったフォルダの中のメールを見たら、メールがありません。焦って他のサブフォルダも見たらどうも古いメールが全部消えているようです。全部調べたら6月20日以前のメールが全部消えていました。アーカイブにも入っていません。
 色々調べた結論「古いアイテムの整理」がでここ2週間くらいの間(自動実行のサイクルが14日になっていました)に、起動時に自動実行(警告メッセージなし、期限切れメール削除)の状態になったようです。ファイルメニュー−古いアイテムの整理を見ると6月20日になっていました。これを期限で使っているようです
 ちなみに2週間前のPST(アーカイブではありません)ファイルからインポートしたらメールが復活しました
昔からこの状態で使っているなら、2週間前のPSTにも残ってないでしょう。ただし、上記の6月20日の設定がどうなされたかがポイントですが、こんな所を触った記憶はありません。
 ネットで見た限り「古いアイテムの整理」を推奨する記事ばかりでした。整理はアーカイブに移動するか削除するかですが、フォルダのプロパティも関係していて、どちらかを指定出来ます。私のフォルダは全て「古いアイテムの整理」を使わない指定になっていました。起動時の自動実行の指定(・・・期限切れメッセージを削除する。(電子メールフォルダのみ))だけで削除されたようです
 とにかく原因は分かりませんが、再発防止が重要なので(1)起動時の自動実行のチェックを抜きました。
(2)ファイルメニューからの明示的な実行はこれに懲りて有得ないので問題ないでしょう。
 何か自分が誤って操作したのには間違いありませんが、こんなに簡単にメールが消えてよいのか、ちょっと心配になりました。
 

 04/10/2 up

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50.メールのプロパティからBCCで送った人を確認する
 BCCで送ったメールを送信済みアイテムから普通に開いたら「宛先 なし」になっていて、誰に送ったか分かりません。こういう時にこそメールのプロパティからインターネットメールヘッダーを見てみましょう。送った先のメールアドレスが見えます。
 

 04/10/3 up

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51.どうでもいい話ですが
 以前の記事43でGOOGLEを信頼済みサイトに入れないと見れなくなったという件は誤りのようです。記事43を訂正しておきます。
 IEをバッチ起動して使う事があり、今日偶然見つけたのですが、GOOGLEのページが出た時に右下のゾーンの表示が信頼済みサイトでなくインターネットになっていました。普通にIEを起動したら信頼済みサイトと表示され、勿論登録情報の中にも入っています。ちなみに信頼済みサイトから削除してGOOGLEを表示したらちゃんとページを表示出来ました。
 特に問題と言う訳ではありませんが、こんな事もあるのかとびっくりしたので書きました。
 パソコンが普通に起動できなくて、起動ディスクなどからDOSに入った時はパスを通さないと云々で動作環境に違いがあるというのはわかりますが、同じような話しなのでしょうか?
 

 04/10/4 up

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52.ノートンインターネットセキュリティ2004のマニュアルを読んで
 アンチウィルスの時は真面目に本を読んでいませんでしたが、インターネットセキュリティにしたので、時間を見つけて全てのページに目を通していて意外な発見をしました。
 修復出来たというファイルは完全に元に戻った事を保証するものではないとの事です。出来れば削除した方が良い(特に重要なファイルでなければと但し書きはありますが)という風に書かれていました。他の箇所にも削除をすすめる表現が多々あります
 システムの起動時に必要なファイルが感染すると言う事はないのでしょうか?もし感染する可能性があるとしたら、削除したらシステムが起動出来なくなってしまいます。特に重要なファイルと言われても誰もわからないのでは。私は今まで削除と駆除の違いをこのような問題が発生しないかと言う観点で使い分けて考えていましたが・・・
04/11/1追記)インターネットセキュリティの中にはスパムメールをブロックするNorton AntiSpamが入っています。スパムメールだと判断するためのキーワードを持っているそうです。キーワードと一致する内容があれば知り合いからのメールもスパムメールだと判断されるそうです。スパムメールが少ないなら誤ってスパムと認識されないようにこの機能を無効にするように勧めています。そう言えばHotmailにバルクメールと言うフォルダがあります。何を基準にしているのか以前から少し気になっていました。方式は各種各様だと思いますが参考までに書いてみました。
 

 04/10/9 up
04/11/1 更新

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53.フィッシング
 フィッシングを紹介したIT Proのページを見つけました。
04/10/22追記)ほぼ同じ内容ですが、フィッシングがさらに進化し新タイプの詐欺サイトが急増中と言う記事を見つけました。yahooの記事がこちらJapan.internet.comの記事がこちらです。
04/10/27追記)以前紹介したページを見直してみました。メールで騙そうと言う場合はメールアドレス(正確には差出人名も含めて)を詐称して信頼出来る差出人にすれば言い訳ですが。受ける方から言うといくら信頼出来る差出人で来ても、今まで取引のない所からいきなりメールが来る事自体おかしいわけ(個人情報の流出ですから、常識の範囲で怪しいと分かるはずです。後クレジットカード番号ですが、IT Proのページにあるようにセキュリティソフトが出て行かないようにブロックする機能を実装していますが、私は基本的に支払は代引以外使用しないようにしています。代金引換がない時は余程の事がないかぎり買うのを諦めます。いくらセキュリティソフトを入れていてもインターネットは基本的に情報が筒抜けの世界だと思わないといけないです。「表面的には本物のオンライン小売業者のような独自の合法的オンラインショッピングサイト」と言う話もありますが、そもそもメールにURLが書いてあって勧誘するようなものは、英文メールは基本的にウィルスソフトと言うのと同じレベルで危ないもの認識しないといけないです。ネットの検索で偽ページを見つけた時(確率は極めて低いでしょう)が難しいですが、くどいですが私なら代金引換がない時は購入しません。
04/10/28追記昨日の私の記事をあざ笑うようなメールが富士通から届きました。インターネット24時 事件簿20・・フィッシング詐欺です。この記事を読んだ正直な感想です。「●×クレジット社は、いつも買い物やキャッシングに使っているカード会社」>これは素直に信用します。「カードの暗証番号の変更をお願いします」>素直に従うでしょう。「お手続きは、下記URLから行うことができます」>信用している相手からのURL付きメールなら何の疑いも持たずに入っていくでしょう。「以前にも見たことのある●×クレジット社のホームページが表示され」>ますます疑いはなくなります。「そういえば、重要情報を送信するページなのに、“ログイン”や“送信確認”などの手順はあったか? 再度、住所氏名まで自分で記入するのはおかしくはなかったか?」>一度信用し始めたら私でもログインとかは気になりませんが、パスワード変更なのになぜ、住所氏名が必要かこの時点でおかしいと思ったかも。あくまで、かもです。私ならおそらく引っかかっていたでしょう。昨日の私の話はクレジットカード番号ですが、今日のこの話はパスワードに関するものです。ホームページをぱくるのは結構簡単に出来ます。ただぱくったページは本来のページと別アドレスになります。ただ信用し始めて操作している時にホームページアドレスなど気にしていませんね。私が最近入れたノートンインターネットセキュリティ2004には重要な情報(口座番号やクレジット番号など)を送信しようとする時に、確認メッセージを出す機能がありますが、これももう信用して操作しているわけですから、送信を許可するでしょう。しかしこんな事が起きるのは本当の顧客情報流出(取引顧客のメールアドレス)があるわけです。再発防止として考える事が出来るのはパスワード変更なのになぜ住所氏名の入力が必要かと言う一点だけのような気がします。一度データベースに登録した情報は変更する情報以外は表示される事はあっても再度入力させる事はあり得ません。まともな会社のまともなシステムなら
04/11/12追記)internet.watch.impressから「VISAカードの暗証番号を入力させようとする日本語フィッシングメール出現」と言う記事が数日(?あるいはかなり)前に出ています。『「VISA認証サービス」のURLを記載したHTMLメールで、URL部分には偽サイトへアクセスするためのURLが埋め込まれていた』 これは見た目のアドレスは間違いなくVISA認証サービスに見えると言うことです。ホームページを作っている人には直ぐに意味が理解出来ますが、閲覧している人だけの人には意味不明かもしれません。どんな感じか理解するにはExcelを使っている方はハイパーリンク機能を使ってみてください。見た目の文字を入れる部分と実際に飛んでいく場所を入れる部分がしっかり分かれていて感じは掴めます。
 同じくinternet.watch.impressから「イーバンク銀行の入金通知メールを偽装するフィッシング詐欺メール発生」の記事も出ています。『フィッシング詐欺メールに騙されないようにするには、「不審なメールに記載されたURLを直接クリックするのではなく、あらかじめお気に入りなどに登録したイーバンク銀行のWebサイトからアクセスすること」などを利用者側の対策として挙げた』これは的を得たいい表現ですね。色々な所からメルマガを取っている私などはついついメールを開いたらそこに書いてあるURLを簡単にクリックする習慣がついてますが、よく考えるとパスワードや暗証番号をメールからクリックして入れると言う事がおかしいという事でしょうか
04/11/13追記)今日はフィッシングと呼ぶかどうか分かりませんが、私がいつも気にしている事のキーワードが全部この記事に入っているので一言。よくこのページを表示するには○○をダウンロードする必要があります。ダウンロードはこちらからと書いてあるページを見かけます。そこからは絶対にダウンロードしないようにしています。悪く解釈すると富士通の例にあるようにホームページをぱくってそれらしく見せることも出来ますし、上記のURL偽装とあわせて考えると何をダウンロードさせられるかわかりません。私はダウンロードは絶対に信用出来るページからしかしません。ちなみに信用しているページはメーカーやプロバイダや一部上場企業です。そこからダウンロードする場合も念のためにシステムの復元で復元ポイントを作ってからダウンロードしています。
04/11/18追記)internet.watch.impressから「一見すると本物のサイト、Yahoo! JAPANを騙るフィッシングが悪質化 」と言うタイトルの記事が出ています。どんどん巧妙化して行きますね。ご注意を!
 

 04/10/10 up
04/11/18 更新

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54. OUTLOOK2000で必要なメールが削除済みアイテムに自動で移動する
 迷惑メールや成人向けメールは自動的に削除済みアイテムに移動するように設定しています。立ち上げた時に削除済みアイテムに入ったメールがあったので念のために見たら、仕事のメールでした。自動仕訳ウィザードや迷惑、成人向けの宛先の一覧を確認しましたが、問題ありません。OUTLOOK終了時に削除済みアイテムを空にする設定にしてあるので、念のために見なかったら仕事のメールをロストする所でした。怖いです。マイクロソフトやGOOGLEで検索して見ましたが見つけられません。重要な問題なので継続して調べます。原因がわかったらまたアップします。
04/11/11追記)同じ現象が発生しました。今回は特徴があります。と言うか前回は見落としていただけかも知れません。削除済みアイテムに入った時点で差出人が空白になっていました。タイトルから問題のないメールであるのは分かっていたので本文を開いてみました。本文の先頭に=?ISO-2022-JP?B?MjU4NTQ3KQ==?=
From: "***** ******" <support@*****-******.com>
*は伏字です。
と書いてありました。これを見ただけで原因が分かる人もいるでしょうが、私には直ぐには分かりません。コードの問題だとは思いますが。ただヒントをもらえたので、時間があったら調べて見ます。悠長に構えているのは、削除済みアイテムの中も必ず覗いているからです。
 

 04/10/11 up
04/11/11 更新

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55. 新着Q&AにSP2の影響が
 東芝の新着Q&AにMicrosoft(R)Outlook(R)Express 6でメール本文の画像が表示されないで、[×]マークが表示されるという記事が出ています。
 「セキュリティを高めるために、HTML電子の画像表示をブロックする設定が初期値で有効になっているためです」と書いてあります。全てをテキスト形式で読み取る設定にしている私には関係ありませんが
 

 04/10/15 up

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56. 迷惑メール対策
 IT Proニュースで「・・迷惑メールの現状と対策・・」と言う記事を見つけました。
 「最も多いアドレスで1日平均831.2件もの迷惑メールを受信したという」と言うのにはびっくりしました。「存在しないあて先などへの送信をチェック」と言うのはホームページからメールアドレスを収集するロボットを使うタイプでなく、メールアドレスを自動的に生成して送るタイプなのでしょう。メールアドレスは出来るだけ長くして特殊文字を入れた方がヒットする率が低いかも知れません。「Yahoo!メールからの大量送信を監視して」は是非とも実施して欲しいです。これはメール遅延の原因になりますから。
04/10/25追記)IT Proで「実効性ある対策が見当たらない 急増する身元詐称メールに企業が困惑」と言う記事を見つけました。「詐称メールに対して実効性のある対策が見当たらない。頼みの綱と目されていた米マイクロソフト提案の送信者認証技術が、標準化途上で頓挫。」と書いてあります。
 送信者認証技術に関するキーワードとしてSender ID、SPF(センダー・ポリシー・フレームワーク)があります。参考になるページはこちら
04/12/27更新)参照しているページの移動に伴う、リンクの解除
 

 04/10/16 up
04/12/27 更新

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57. Excelのワイルドカード文字
 答えてネットを時々のぞいています。都道府県で始まる住所の先頭の都道府県を取り、市から始まるようにしたいという質問がありました。関数を組み合わせた色々な回答がありました。正確さを求めての事だと思います。
 もっとラフに出来ないかと思いました。HELPのキーワードタブに置換を入れて検索し、ワイルドカード文字を見ます。ワイルドカードを使うと、置き換え文字を指定しないでやると一気に取る事が出来ます。しかし厳密に言うと住所の途中に「都、道、府、県」がある場合は問題が発生します。結局正確にやろうとすると、答えてネットの回答になるという事か。
 しかし、ワイルドカード文字は覚えていて損はしないです

 04/10/17 up

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58. PDF文書がうまく印刷出来ない
 まずHELPを見ました。私のアクロバットはかなりバージョン古いようですが。プリンタの機種によっては画像で印刷するようにと書いてあります。これはやったようですね。「プリンタハーフトーン」と言う言葉を使っていますが、後で例が出てきます。
 これが本家ADOBE社のサポートページですから、先ず見てください。
 画像として印刷する例がこのページです。
04/10/24追記)確かBJCでしたね。現象が違いますがBJプリンタドライバのバージョンアップ履歴の中に、「Ver6.80からVer6.81への変更点としてAcrobat Reader 5.0で、特定のPDFファイルを印刷する際スプール作成中にエラーが出て印刷が停止する現象を対策しました」と言うのがあります。「特定」と言うのが気になりますが、ドライバのバージョンを上げてみるというのもあります。ダウンロードページはこちらです。後、「Web から PDF ファイルをダウンロードした場合は、もう一度 PDF ファイルをダウンロードしてください。初回のダウンロードが正常に行われなかった可能性があります。」と書いてあるページがあります。
04/12/20追記)Adobeつながりでここに書いておきます。All Aboutから「Adobe Readerに危険な脆弱性」と言う記事が出ています。最近仕事の関係でPDF文書を見る事が多いのでパッチをかけようと思い自分の使っているバージョンを確認したら4.0でした。バージョンをあげるために「Adobe ダウンロード」でダウンロードページを見つけそこからダウンロードして6.0まで上げました。そうすると記事にあるような更新機能の画面が出てきました。他にjapan.internet.comからも「Adobe、複数の脆弱性に対応する修正プログラム公開」と言う記事が出ていますので参考までに
 

 04/10/21 up
04/12/20 更新

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59. ウィルス対策ソフトの脆弱性
 IT Proに複数のウイルス対策ソフトにぜい弱性,ZIPファイルを適切にチェックできないと言う記事が出ていました。
 「細工が施されたZIP形式圧縮ファイルの中身をチェックしないという。このため,そのZIPファイルにウイルスが含まれていても検出できない。 」しかし「ZIPファイルにウイルスなどが含まれる場合には,解凍(展開)した際にきちんと検出できるとしている」そうです。
 SymantecやTrend Microの最新版製品には,このセキュリティ・ホールがないそうです。私はSymantecを使っていますが2003と2004です。最新とは2005の事でしょうか?
 McAfeeは最新のDATファイル(ウイルス・シグネチャ)に更新する必要があるそうです。

 04/10/22 up

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60. ADSLで信じられないような出来事が
 IT ProでADSL回線が突然切れると言う記事を発見しました。原因は何と断線だそうです。:「切れかかっていて、接続したり断線したりしている状態という意味です・・・」
 以前にもよく聞く話だけど本当なんだと思った記事があったので紹介しておきます。All AboutのリンクしないADSLが5Mbpsに!と言う記事です。自動検針装置の事はサポートセンタのチェックリストには入っていましたが、びっくりしました。自動検針装置や保安器の実際の写真が出ています。

 04/10/24 up

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61. 個人情報は自分で守る
 と言うタイトルの記事が富士通から来ていたので紹介しておきます。「入力画面がセキュリティで保護されていなかったり」>ホームページアドレスがhttpsで始まっているのを確認しましょう。『「個人情報を適切に取り扱っている業者を認定するための制度も用意されており、「プライバシーマーク」や「個人情報保護マーク」などの認定マークがある業者なら、さらに安心』>こういうマークも覚えておきましょう。「クッキー」も覚えてください。
 

 04/10/29 up

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62.はがき宛名 文面作成に関係する技術情報一覧
 そろそろメーカーの新着Q&Aにもはがきに関する質問が増えてきました。マイクロソフト社から題記タイトルのページが公開されていますので紹介しておきます。
04/11/06追記)年賀状に関する記事もここにまとめます。
 富士通からのメールで年賀状に関するよくあるお問い合わせお役立ち・知っ得リンクを見つけました。ご参考まで
 

 04/10/30 up
04/11/06 更新

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63.XPでパフォーマンスを優先する
 All Aboutでパフォーマンスを優先すると言う記事を見つけたので紹介しておきます。
 XPは以前から立ち上げに時間がかかっていましたが、インターネットセキュリティ2004を入れてから、ますます時間がかかるようになりました。煙草を一服して戻って来てもまだ終わってないと言う状況です。サブとして使っているので、取り合えず我慢しながら使っていますが、時間が出来たら詳しく調べようと思っています。

 04/10/31 up

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64.IEにパッチ未公開の脆弱性、深刻度は最高
 All Aboutで題記タイトルの記事を見ました。対象はWindows 2000上のIE 6とWindows XP SP1上のIE 6だそうです。「この脆弱性は、Windows XP SP2には存在しないとされています。従って、Windows XP SP2にアップグレードするのが最も確実な対策です」と書いてあります。XP2に入れ替える事で社内システムが動作しなくなる可能性があって二の足を踏む企業があるなどSP2は以前から物議をかもしています。個人使用でも動作しなくなるソフトが出てくる可能性があります。パソコンメーカーページにはこの辺に関する注意事項がたくさん記述されています。どうしてもこれだけはと言うソフトがあればそのメーカーのページでSP2に言及してないか確認したあとで、入れ替えした方が無難でしょう。
 

 04/11/4 up

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65.Windows XP SP2に関する話
 東芝のQ&Aから『コンピュータの電源を切らないでください。電源は自動的に切れます。」と表示されるが、自動的に電源が切れない場合<Windows(R)XP SP2>』と言う記事を見つけました。
「システムインジケータのDisk LEDが点灯/点滅していない事を確認し、電源ボタンをしばらくの間(5秒以上)押し続け強制的に電源を終了させます。(ランプが点灯または点滅中は電源を切らないでください。ディスクが故障したり、データが消失するおそれがあります。)」と書いてあります。どうしても終わらない時は電源切るしかないと思いますが注意するのはランプが点灯または点滅中かどうかです。(04/11/08:記事を一部削除しています)電源ボタンをしばらくと言うのは、誤ってボタンに触ったのか明確に押そうとしているのか判断する(安全設計)ための時間です。通常、電源の長押しと呼んでいます。ISPのサポートセンタにも電源が切れなくなったと電話がかかってくる事がありました。電源の長押しをご案内しますが、その前に必ずランプの状態を聞いていました。それと次の立ち上げでスキャンディスクが始まりますとまで伝えておきます。そうしないとまたびっくりして電話がかかってきます。
 実家の姉のパソコンをまだSP2にしていません。SP2にするとネットする時も色々聞いてきて混乱すると思うのでそのままにしています。
 メーカー記事があると紹介していながら詳細を見ていませんが色々な現象が発生しますね。少し前にNECに電話する事がありましたがSP2の問合せが多い(その旨のアナウンス)らしく、繋がらないので諦めました
 

 04/11/7 up

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66.スパイウェア
 IT Proからスパイウェアは「態度」が重要!と言う記事が出ています。コンパクトにまとまった良い記事だと思います。私の商売はあがったりですが。ActiveXに関して、以前私はIEのセキュリティ設定だけで制御していましたが、XPのSP2やノートンのインターネットセキュリティを入れてからどんどんややこしくなってきました。こんな時期にサポートセンタで働いてなくて良かったと思っています。
04/11/15追記IT Proからスパイウエアにご用心〜駆除作業体験記〜と言う記事が出ています。体験記と言う言葉に興味をそそられます。Ad-awareSpybot-S&Dの名前が出てきます。私が最初に使っていたのはAd-awareで今使っているのがSpybot-S&Dです。私が使っていた範囲での話ですが、Ad-awareはずいぶん時間がかかります。そして検出してくれるのは全部クッキーでした。Spybot-S&Dは時間が早く終わるので最初使った時は本当に大丈夫かと心配するほどでした。しかしこれがスパイウェアとして表示するのはレジストリが多いです。Spybot-S&Dの日本語版の話は記事の中に出ていますが、今まで言語の選択はホームページからダウンロードする時に指定する経験が多かったので、ダウンロード時に戸惑って、とにかくダウンロードだけして英語で使おうと思っていたら、実行する時の画面から言語を日本語にすると日本語画面に変わって、私としては珍しい経験でした。ちなみに言語と言う事で話をするとインストールする時点で使う言語も指定するようになっています。この中には日本語はありませんでした。今はどうか知りませんが。『まずは,Windows Updateを実施して,すべてのパッチを適用した。次に,ウイルス対策ソフトの体験版をインストールして,ウイルスをチェックした』とありますが私が経験したお客様の所はアドレスバーに文字を打とうとしてもなかなか入らず(文字入力を邪魔しているような動き)、入れたとしても結局そのアドレスに飛ばないという強烈な経験もしています。『どうやらレジストリを書き換えられているようだ。このため,スパイウエアの本体を駆除しても解消されなかった。 』色々な記事をネットで読んでいますが、本体を削除する前にテキストとして開いてレジストリの名称を探しておくと書いてある記事もありました。   Spybot-S&DはIEのレジストリの書き換えを盛んに警告するんですが?・・・
 

 04/11/8 up
04/11/15 更新

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67.ウイルス質問箱
 japan.internet.comで『ウイルス対策について専門家が回答する「ウイルス質問箱」スタート 」』と言うタイトルの記事を発見しました。『OKWeb コミュニティの会員の中からコンピュータウイルス対策の分野で優良対応者として選出された「アンサリスト」が、回答者として参加する。』と書いてあります。頼もしい限りです。また私の仕事が減りました。
 

 04/11/10 up

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68.雑談−3 私のセキュリティ事始
 ISPのサポートセンタセンタで働いていたと言う事もありますが、それよりも熱心に私をセキュリティ問題に駆り立てたのは、実は危険を犯してもどうしても見たいページがあった事です。危険なサイトを安全に見る方法を研究しようと思ったのが事の発端でした。
 最初にネットで見つけたのがブラクラ(ブラウザクラッシャー)とか職場で散々付き合わされたスタートページ書き換え問題です。この辺りでACTIVEXとJava Scriptだけは注意しようと思って、Internet Explorer(以降IEと略)のセキュリティタブを真剣に見るようになって、信頼済みサイトとかインターネットとかのゾーンが分かれている意味が分かってきました。信頼済みサイトの登録をせっせとやりながら、丁度その頃に仕事でやるバックアップリストアの練習でパソコンを何度も潰していました。折角登録した信頼済みサイトがその度に消えて行くのでレジストリの操作も真剣に勉強するようになりました。
 スパイウェアと言う言葉を聞き始めた頃、何かうさんくさいと思ってほおっておきましたが、ある時スパイウェアの検出ロボットを走らせたら48個くらい見つかってショックを受けました。スパイウェアの検出ロボットをダウンロードする時は、このソフト本当に信用してダウンロードしていいのか一瞬立ち止まりましたが、この頃はシステムの復元でユーザーデータは保証されると言う事を知っていたのと、バックアップリストアにためらいがなくなっていたので、システムの復元ポイントを作成して平気でダウンロード出来るようになっていました。結局この時のスパイウェアとして検出されたものの実体はクッキーでした。これによりクッキーに関する知識を得ました。この後スパイウェアの検出ロボットを変えたら今度はレジストリがやられている事に気が付いてレジストリのバックアップリストアに加えて平気で編集、削除が出来るようになりました。
 自営に入って一番やりたかったのは危険なサイトを安全にみるソフトを作る事でしたが、IEのアドオンを作るプログラミングインターフェースがどうすれば手に入るかネットで色々調べても見つけられません。例えばビジュアルスタジオなどのある種のソフトを買えばすぐに分かるのかもしれませんが、今は保留状態です。
 とりあえず、今日はこの辺で
 

 04/11/14 up

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69.攻撃されていたのか?
 私の事業用のメールアドレスを使ってアダルトな内容のメールを私に送ってきた呆れた人がいます。出来の悪いソフトでメールを発行しているなら、被害者は私だけではありませんが
 これは名誉毀損だなと思いましたが、それよりこれは一つ勉強する機会になると思い、メール発信元を調べました。聞いた事も無いプロバイダでした。自分のプロバイダ経由で抗議する事にしました。自分のプロバイダが窓口違うと言うなら、それはそれでどこに問合せすれば適切か調べる手間も省けるし、プロバイダにとっても今後こういう問合せがあった時に、窓口が違いますと言うだけで済ませられる素材になると思ったからです。それともう一つ適切な窓口があってもコンピュータの事に詳しくないとなぜ誰から来たかわかるのか説明するのが面倒だからです。
 自分のプロバイダからは相手のプロバイダに依頼したとのウィルスメールの時と同じ文面の返事が来ました。アダルトメールは来なくなりました。ただし、この種のメールが何回も来るものかどうかは分からないので、私の依頼が功をそうしたかどうかは不明ですが。
 それよりびっくりする事があったのは、これも全く偶然かもしれませんが、Outlook2000を立ち上げると何ヶ月に渡って毎日ウィルスメールが来ていたのがぴたっと止まった事です。アダルトメールを送って来た人に攻撃されていたのか
 プロバイダへの依頼メールを出すと同時に、Outlook2000はOutlook Expressに比べて取れる情報が少ないので、「サーバーにコピーを置く」指定でOutlook Expressにアカウントを作り、検疫しないで受信して相手を特定しようと準備していましたが、ウィルスメールが来なくなったので、この準備は無駄足になりましたが。
 ちなみにウィルス攻撃は簡単に誰にでも出来ます。
04/11/21追記アダルトメールがまた来ました。前回と比較してみます。
<前回>タイトル:「電話で話してすぐH!!」差出人(表示名):pcyorozu@cronos.ocn.ne.jp
      返信アドレス:pcyorozu@cronos.ocn.ne.jp 発信IPアドレス:220.150.183.173
      発信先プロバイダ:FreeBit Co.,Ltd.
<今回>タイトル:「突然申し訳ありません。」差出人(表示名):pcyorozu@cronos.ocn.ne.jp
      返信アドレス:pcyorozu@cronos.ocn.ne.jp 発信IPアドレス:222.149.72.185
      発信先プロバイダ:ocn
 てっきり同じプロバイダからと思っていたら、違っていました。ちなみに最初にOCNに依頼した時の相手先プロバイダは 株式会社インターリンクだとOCNから返事がありました。
 推測ですが、ネットで収集されたメールアドレスが複数の業者に手に渡っているようです。人に迷惑をかけるのが仕事の人たちなのでウィルス感染など気にも止めてないでしょう。そういう人たちがウィルス感染すると来る日も来る日もウィルスを送り続けると言う事でしょう。もしかしたら株式会社インターリンクには何らかの対策が打たれその結果としてウィルスも来なくなったのかもしれません。
 相手が複数なら手の打ちようがありません。諦めます。
 ちなみにホームページからメールアドレスを収集する仕事はB to Bサイトで堂々と募集されています。
04/12/03追記)またメールが来ました。今度の発信元はso−netでした。
 11月30日の中国新聞にアダルトメールに関する記事が出ていて、そこに広島県消費生活センターと言う名前が出ていたので電話してみました。携帯では自分のメールアドレスからアダルトメールが来る事がよくあり、何かそういうソフトがあるのではと言っていました。実害が出ていない状態でとりあってくれるかどうかわかりませんがと言う前提で広島県警察サイバー犯罪対策本部の電話番号を教えてもらいました。
 これに関連する記事を見つけたので載せておきます。
BB.excite、迷惑メール送信者に対する罰則強化〜刑事告発も視野に
04/12/09追記)迷惑メール繋がりでIT Proの「ぷららが迷惑メール対策強化,国内プロバイダ初「ポート25ブロッキング」採用」と言う記事を紹介しておきます。「自営のメール・サーバーからのメール送信を一部拒否する」とあります。ベンチャーメッセでメルマガ発行ソフトの説明を受けた時に自営のメールサーバーから打っていると言う話を聞いたのを思い出しました。一部と言うのはメルマガの発行などは許すと言う事でしょうね。仕掛けはわかりませんが。ウェルノウンポートを紹介しておきます。もうどこかに書いているかも知れませんが。一瞬自営のメールサーバーから発信するのをどうやって捕まえるのかSMTPのリレーがどうなっているのかなどと考えましたが、パケットレベルで考えるとそのプロバイダの網を潜り抜けないでメール(インターネット)を打つ事はあり得ないですね。
 

 04/11/18 up
04/12/09 更新

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70.Windows XPの新機能にスクロールバーの右クリック
 IT Proから「Windows便利ワザ大辞典 スクロールの方法を指定する」と言う記事が出ています。
 我流でパソコンを始めた私はスクロールもスクロールバーで適当にやっていましたが、ある時スクロールについて調べてその時のページのURLを保管しているので(検索機能付きお気に入りに。宣伝です(笑))それを紹介しておきます。ページのタイトルがいいですね。「スクロールバーをきちんと操作しよう!」です。私はこの記事で1ページ分スクロールする方法を知りました。
 最近はスクロールバーだけでなく、キーボードの矢印キーも使っています。ページをゆっくりスクロールする時に矢印キーで動かしています。ついでにキーボードでのホームページ操作について。ホームページを出している(アクティブな)状態でTABキーを押すと次のリンク箇所に飛びます。これは写真のタイトルがずらっと並んだページで使うと便利です。TAB−ENTERで写真の画面を出して、ALT+TABで元の画面に戻り、TAB−ENTERからの繰り返しです。
 

 04/11/22 up

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71.Java実行環境に脆弱性!
 IT Proから「Java実行環境に脆弱性!」と言う記事が出ています。該当するものがインストールされているかどうか調べる方法が書いてありますのでご一読を
 Javaに関しては良く知りません。ホームページでよく使われているJava Scriptとは別物です。ちなみにInternet Explorerのセキュリティ設定ではJava Scriptの有効無効はアクティブスクリプトと言う言葉で表現されています。また詳しく調べる事があったら追記します。
 

 04/11/25 up

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72.某大手量販店にて
 私の家族の知り合いがデジカメが壊れているとの事で、その家の近くに行く事があったので寄ってみた。本当に壊れているようだった。どこかでリコール対象かも知れないと言われたそうなので、その場でネット検索した。現象は違っていたがメーカーページに同じ型名のデジカメがリコール対象で載っていた。私の家族が持って行く事になって、念のためにホームページアドレスをメールしておいた。後日、どうなったか聞いたら購入した大手量販店に持って行ったら、売り場で「最近リコールはないはずですが」と言われたそうです。ホームページを見せたら「では、修理窓口へ」と言う事で、そこでまた「最近リコールはないはずですが」を繰り返したそうです。こちらから「ホームページに載っているんですが」を言い出さなかったとして「念のために調べます」と言ってくれたのかどうか、とても心配です。
 私は何かを購入し、ユーザー登録をする時に必ずメールをもらうようにしていますが、それでも時々はメーカーページを覗いて、不具合の発生状況を調べています
 

 04/11/26 up

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73.XPでのウィルス対策ソフトのインストール
 初めてインストールだけの仕事をして来ました。XPなので管理者権限でインストールする事(確認する方法はこちら)は知っていましたが、他に注意事項がないか自分の持っているマニュアルから調べてみました。他のウィルス対策ソフトが入っている場合は最初にアンインストールが必要と書いてあります。念のためにネットで漁ったら、ちょっとびっくりする記事を発見しました。マイクロソフトのページです。[Windows XP] McAfee Personal Firewall をアンインストールすると、TCP/IP 機能と Internet 接続に障害が発生する
と言うページです。WEBページが表示できなくなることもあるそうです。通常ほとんどのソフトにはアンインストーラが付いていますがそれがない場合の一番オーソドックスな方法で問題が出ると言うのは恐ろしいです。ちなみにアンインストーラーがない時は先ず、README.TXTを見てください。
04/11/28追記)internet.watch.impress.から『ウイルス対策ソフト導入済みXP SP2でブルースクリーンになる不具合』と言う記事が出ています。インストールの仕事に行く直前にこの記事を見ましたが幸いこの現象は発生しませんでした。
04/12/04追記)最近私のMeパソコンが起動してもデスクトップ画面にならなかったり、ブルースクリーンになったりする事があります。メッセージが違うし、Meだと言う事で上記とは関係なさそうですが、ブルースクリーンつながりで、ここに書いておきます。メッセージは「ファイル名:SYMEvent(01) + 00010AD9エラー:0E:0028:C00833811」です。Enterキーで立ち上がりますが、アクティブデスクトップの修復画面になります。修復すると一見通常画面に戻りますが、よく見るとタスクバーにNorton 2005のアイコンが出ていません。アイコンが出ていない=常駐化に失敗したと判断する事は?ですが、気持ちが悪いので再起動するとうまくいきます。うまくいくのは元々この現象がたまにしか起きないからです。
 ちなみに「SYMEvent(01)」だとたくさんネットでヒットしますが・・・時間が空いたらまた調べます。
 

 04/11/27 up
04/12/04 更新

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74.IEの「名前を付けて画像を保存」にファイル名スプーフィングの脆弱性
 internet.watch.impress.から『IEの「名前を付けて画像を保存」にファイル名スプーフィングの脆弱性 」』と言う記事が出ました。ネットで写真をたくさん取っている私には見過ごせない記事です。
 しかし読んでもさっぱり分かりません取りあえず対策が書いてあるので見つけた昨日の時点でその通りにしています。コントロールパネル−フォルダオプション−表示タブの中にあります。
 「複数の拡張子が連なったファイル名」と言うのは記事34のような考え方でとらえればいいかと思います。「IEの「Save Picture As(名前を付けて画像を保存)」コマンドを使ってダウンロード」の意味が分かりません。右クリックで名前を付けて保存すると言うのは、ブラウザが既に受け取って(ダウンロードが完了していてキャッシュに入っている画像を)画面に表示しているものなのでパソコン(ローカル)上の操作だけだと思っていたのですが、どうも違うようですね。右クリックで名前を付けて保存するをインタセプトしていると言う事なら分かりますが。「HTMLアプリケーション(.hta)などの任意の拡張子に見せかけてユーザーにダウンロードさせ、実行させられるとしている」とありますがこれも分かりません。右クリックで対象をファイルに保存ダイアログならダウンロードした後でファイルを開くかどうか聞いてきますが、名前を付けて画像を保存の話ですよね?いつも右クリックで名前を付けて保存している人なら、対象をファイルに保存ダイアログが出たらそれだけでびっくりしますが、私のこの記事の理解はどこから間違えているのでしょう?
 ちなみにスプーフィングとはこちらです。
04/11/29追記)1日経ったらこの記事の解釈の仕方が変わりました。細かい言葉尻に拘るのを止めて、単純に解釈すると、いつものように画像が表示されていて右クリックで名前をつけて保存しました。その写真を開こうとしたら、写真が表示されるのではなく、危ない物が実行される事があると言う事でしょうか? 私は随分前からIEのセキュリティをがちがちで使っていましたがある時急に(設定変更の意識なく)動画が再生できなくなりました。このセキュリティではダウンロード出来ませんと言うエラーになります。仕方が無いのでホームページのソースを表示して動画のURLを見つけ、それを直接Windows Media Playerに食わせています。動画ファイル以外の怪しいものだったら、WMPが吐き出すはずだから。これは通常のアプリケーションから開くと言う手順です。

 04/11/28 up

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75.All AboutのWindowsの使い方
 前も引用させて頂いてますが、このページが更新されていました。
 興味を持ったのは以前からあった「フォルダをツールバーにする」です。私が今使っているのはXPでなくMEですが、私のMEの場合、最後の手順のフォルダのドラッグ&ドロップ先をタスクバーにしてタスクバーから良く使うソフト(EXCEL,WORD,NOTEPAD,BUILDER)や同時に使うソフト(アパッチ、MySQL、MS−DOSプロンプト)メモ(各種ページのログオン情報など)を立ち上げています。ちなみにフォルダ名は「便利」です。

 04/11/29 up

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76.パソコンメーカー新着情報
 今はここ(パソコンメーカー新着情報)から取った情報が散在しているので、今後はここに一本化します。
 今日は東芝の「Windows Media Player 10のメニューバーが表示されないと言う件について」です。
「Windows Media Player 10の既定の表示状態(フルモード)では、メニューバーが表示されない設定になっています。※最大化表示した場合は、メニューバーは常に表示されるようになり、メニューバーを隠すことはできません。」10以前からもそうだったような記憶があります。最初にWindows Media Playerを使った時はメニューバーがないのでびっくりしました。なぜ他のWindows製品とタイトルバーやメニューバーのスタイル(使い方)を変えているのか不明です。
 10が出たと言う時にすぐにインストールしようとしましたが、XPしか使えないのでメインで使っているMeでは残念ながら使えません。
 パソコンメーカー新着情報は主要メーカーだけ見ていますが、1社だけ記事のタイトルだけでは何が新しくなったのかわからない所があります。ちなみに主要と言うのは前年度のパソコンシェア上位のメーカーです。
04/12/18追記)(この記事は削除されました 04/12/27
 

 04/11/29 up
04/12/27 更新

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77.LINUXの立ち上げに付き合って
 知り合いの家に遊びに行きました。この前LINUXの講座に行って来たとの事で見せてもらう事にしました。その時の資料を見るとBIOS設定を変更してCD−ROMからブートと書いてありましたが、その画面を見つける事が出来ません。その方法では出来ないと断念して普通にインストールする事にしました。README.TXTに書いてある通りにインストールして成功、パソコンを起動するとマルチブート画面(起動するOSの選択)が出るようになってLINUXに入りましたが、何かのMOUNTに失敗したと言うエラーが出て、これも挫折。アンインストールして終わる事にしましたが、README.TXTにアンインストール方法は書いてありませんでした。ただしパソコン起動時のマルチブート画面が出ない方法は書いてあったのでそれを試す事にしました。C:¥BOOT.INIの最下行を削除と書いてあります。削除して保存しようとしたら書き込みエラーになりました。ATTRIBコマンドで読み込み専用を外そうとしたらシステムファイルの変更は出来ないとのエラーになりました。それよりなによりびっくりしたのはエクスプローラで全てのファイルを表示に設定変更してもCドライブ直下にはファイルが一つも表示されない事でした。その日はもう遅くなったので解散し、帰宅して次の日に調べたら色々分かりました。
 先ずこのLINUXはCD−ROMからインストールではなくブートして実行すると言う前提で作られていました。CD−ROMからブート出来ないパソコンでは使えないと言う事です。私のXPのBIOS設定画面を見たら最初から1ST BOOT DEVICEがCD−ROM/DVD−ROM、2ND BOOT DEVICEはUSB FDD、3RD BOOT DEVICEがHDDになっていました。
 ATTRIBコマンドに関してはシステム属性を抜くと言うのが抜けていました(こんな事を書くとますます仕事が来なくなりますが)。解説記事を見つけました。この中で『「システム」と「隠し」属性はオンになっていても構わないようだ』とありますが、今回は違っていました。先ず再現テストをしました。ファイルを開くのはファイル名を指定して実行にC:¥BOOT.INIを入力(これはREADME.TXTに書いてある手順です。)開いた後でそのまま上書きでエラー。昨日と同じようにATTRIB −H −Rを実行するとシステムファイルの属性は変更出来ないと言うエラー。ATTRIB −S −H −Rに変更して実行、成功しました。この状態で上書き保存してOKになりました。知り合いに連絡して、そちらも上手く行きマルチブート画面は出なくなったそうです。
 エクスプローラで表示出来ない件は今日、シマンティックの記事を見つけました。「[保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない] からチェックを解除する」こんなものがあるのを始めて知りました。
04/12/10追記)上記のATTRIBはファイル名を省略して書いています。念のため
 上記作業は拡張子BATのファイルで行いました。BATつながりで、昔を思い出して書いています。ホストコンピュータで仕事をしていましたが、作業の質を高めるのに一番必要なのは手作業の排除でした。定型化された作業は(ホストの言葉で書きますが)コマンドプロシジャとかカタログドプロシジャと言ったもので財産化しておき手入力を無くしました。これがBATファイルに相当します。パソコンでバックアップを取る時なども一時BATファイルで実行していました。
 どうしても手作業が必要な時は今度は手順書を作ります。そして手順書通りに作業します。手順書の質を上げるには、例えば新人に手順書だけ渡して、初めての作業をさせてみます。そこで問題が起きたら手順書にフィードバックするなどの方法を取っていました。今日は昔話でした。
 

 04/12/06 up
04/12/10 更新

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78.パーソナル・ファイアウォール
 IT Proから「ベンダー製品のパーソナル・ファイアウォールはXPのとどう違う?」と言う記事が出ていたので紹介しておきます。「内部からトロイの木馬などが勝手に通信することも防ぐ」ファイアウォールは外の攻撃から身を守るだけでなく、内部からの情報漏洩攻撃の踏み台にされるのも防ぐ事が出来ます。「パソコン内部から不審なプログラムが外部と通信したりポートを開けるのを防ぐ」ポートフィルタリングファイアウォールとして一番分かり易い機能だと思います。「フィッシング詐欺対策では,パーソナル・ファイアウォール機能のしくみを使って個人情報の送信を防いでいる」ノートンインターネットセキュリティ2005を使っていますがクレジットカード番号や口座番号などを送ってよいか定義する設定があります。ファイアウォールはパケットの中を見ているのでポートの制御やクレジットカード番号や口座番号などを送って良いかチェック出来るのです。「OS標準のPFW機能の場合,・・つまり,サーバーとして動作するタイプのトロイの木馬しか発見できない。しかも,実際に通信を許可するかどうかは完全にユーザーの判断に委ねられる。WindowsXPのPFW機能では,不審なプログラム名を表示してくれるが,ユーザーはプログラム名を見てもそれがトロイの木馬かどうかを判断するのは難しい。 」私のようにアパッチ(WEBサーバー)を立てて使っている人はほとんどいないのでサーバーとして動作するは通常はあり得ないです。プログラム名からトロイの木馬かどうかもほとんどの人が分からないでしょう。「各ベンダーが提供するPFW機能は・・・ウイルス対策機能と同様に,あらかじめトロイの木馬などのリストをデータベースとして持ち,定期的に更新するしくみを備えている」ウィルス定義ファイルの更新と一緒ですね。
 どちらが良いか本文では自信を持って言い切っています。

 04/12/08 up

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79.未納料金請求書
 今日はfloraさんからもらった情報を使わせてもらいます。実物をお見せしたいですが、攻撃されるといやなので、一部抜粋しながら感想を付けたいと思います。
 「お支払や連絡がなき場合・・・給料の差し押さえ」は笑えます。私もfloraさんも自営ですから、どうぞご自由にと言う感じです。
 「一度でもサイトにアクセスすると登録がなくても自動的に料金が加算・・・」>登録がないのに、何に対して加算して誰に請求出来るのか、あり得ない事を言っています。例えばメールアドレスを登録したらメールアドレスに対して課金してそのメールアドレスに請求する事は出来ます。
 スパイウェアなどが勝手にメールアドレスを送っていると言うならまた別の話になりますが。
 「一度でもサイトにアクセスすると」と言う言葉に騙される人もいるのでしょうか?

 04/12/13 up

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80.なぜWINDOWS UPDATEをしないのでしょうか?
 引き篭もり防止(暇だと言う事です)のために、時々ボランティアの集まりに出ています。以前から知り合いに皆知っているのにしないんだよねと聞いていて、その知り合いがみなさんWINDOWS UPDATEしてますかと質問するとほとんどの人がしていない方に手をあげます。
 この日は講師をさせてもらいましたが、前日のテレビの話を引用して「インフルエンザにかかっているかも知れないと分かっていて職場に出るのは本人をどうこう言う問題でなく、他の人に移すのが問題」と言う事で悪意がなくても知り合いにウィルスメールをばら撒くと相手の方は最悪リカバリになり経済的にも大きな損失を与える事を話しておきました。私の仕事のメニューにも加えました。
 以前からキープしていた記事を引用します。Japan.internet.comの「オンラインセキュリティに関しては、ユーザーは有言不実行」です。『85%が PC にアンチウイルスソフトウェアをインストールしていたが、コンピュータを詳しくスキャンしてみると、 67%が1週間以上ウイルス防護機能をアップデートしていない、またはまったくウイルス対策をしていないことがわかった。』昨日はウィルス定義ファイルを最新にしないとだめ、インストールだけで終わったと思わないでください。さらに発生した当日にウィルスが届く事も十分あるので万能と思わないでくださいとここの豆知識に書いた事は全部話しておきました。上記記事に一つ疑問がありますがアンチウイルスソフトウェアはインストールした時点のデフォルトはウィルス定義ファイル自動更新だと思うのですが・・・私の仕事はこの辺から始めようと思っています。
 さて昨日WINDOWS UPDATEされていなかった方にインターネット環境を聞いてみました。ダイヤルアップならしんどいのでしないかもと思ったからです。ほとんどの方がADSLでした。う〜ん、何でしょう理由は?
 

 04/12/16 up

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81.Windows XP SP2用“緊急”アップデート,コンピュータがインターネット上のすべてのユーザーからアクセス可能に
 ダイヤルアップ接続を使用すること。そして同時にXP SP2でWindowsファイアウォールを「ユーザーのネットワーク (サブネット) のみ」オプションで設定した場合が対象になるようです。詳しくはIT Proから出ている「Windows XP SP2用“緊急”アップデートが公開,ダイヤルアップ・ユーザーは注意」もしくはinternet.watch.impressから出ている「Windows XP SP2のファイアウォールに外部からアクセスできる不具合」を参照ください。
 

 04/12/19 up

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82.怪しいメール(知り合いまたは登録したメルマガなど以外から着たメール)は開かないで削除する
 この前の集まりでIPAのウィルス対策7か条の前に項番0で自分で追加した項目です。フィッシングやアダルト系のメールが多くなって来てメールの問題は単にウィルスにとどまらなくなってきました。
 今後怪しいメールに関する記事はここに集約します。
 マイクロソフトから「ハイパー ターミナルの脆弱性により、コードが実行される (873339) (MS04-043)」と言うパッチが定例以外で出ました。緊急ではなく重要です。いつもなら緊急以外は真剣に見ていませんし、ハイパーターミナルを使っている人もいないと思い見過ごす所でしたが、中を見て良かったです。サポートセンターにいる時はダイヤルアップアダプタの問題かモデムの問題か切り分けするためにダイヤラーやハイパーターミナルを使う事はありました。普通の人が使う機能ではないと思っています。
 しかし内容は思っていたのと全然違いました。イラストによる解説ページです。「メールに書かれているリンクをクリックすると攻撃を受けます」と書いてあります。
 タイトルを見た限りは本当に友達から着たのかと思うようなメールが増えました。私の記憶の中で思い出せるタイトルは「いつになったら返事をくれるの?」とか「re:お久しぶりです」とか
 

 04/12/22 up

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83.Windows Media Player 9にセキュリティ・ホール
 連日セキュリティホールねたで食傷気味ですが、重要なので書くしかありません。ITProから「Windows Media Player 9にセキュリティ・ホール,最新版バージョン10で解消」と言う記事が出ています。
 私はMeを使っていてバージョン10は使えないので困っています。『Media Player 10にバージョンアップできない環境では,IEのセキュリティ設定を厳しくして,WebページからMedia PlayerのActiveXコントロール(ローカルのActiveXコントロール)を呼び出せないようにすることが対策となる。具体的には,「インターネットゾーン」におけるセキュリティ設定を「高」にする。「レベルのカスタマイズ」から「アクティブ スクリプト」を「無効にする」,あるいは「スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveX コントロールのスクリプトの実行」を「無効にする」――に設定することでも回避できる』と書いてあり、私は全部やっていますが、ここの記事16には注意してください。時間が経っているので状況が変わっているかも知れませんが

 04/12/23 up

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84.2004年度締めくくり記事
 年の瀬らしい記事が出てきています。いくつか紹介します。
 先ず、富士通の「2004年人気コンテンツ」です。「受信したくない方は返信してください」は要注意ですね。私は最近心当たりのないメールは全て削除しているので、本文中に何が書いてあるかは知りませんが
 「年賀状のオモテ面を作ろう」と言う記事があります。私はWORDとEXCELで作っています。知り合いにWORDで作っているか聞いたら手書きがいいとの事。枚数が多いので大変だと思い、では相手の名前と自分の名前だけ手書きにして後はWORDで差込出来る様な差込セットを作ってあげました。
 「個人情報は自分で守る」はもうここで使わせてもらっています。
 次はAll Aboutの「2004年PCお悩みベスト5!」です。
 昨日の記事ですがWINDOWS UPDATEのV4とV5(XP用)で動きが違うかもしれません。近いうちに検証して結果報告します。

 04/12/24 up

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85.マイクロソフト プロダクト セキュリティ 警告サービス
 2005年の最初の記事になりますが、古い情報になります。マイクロソフト プロダクト セキュリティ 警告サービス 日本語版のご案内と言うページを紹介します。ネットパスポートの登録などが面倒だと思います。私はHotmailを使っており以前から登録済みなのですんなり登録が済みました。
 初めての申告を控え、しばらくは帳簿の整理に追われると思いますので、ここの更新も滞るかも知れませんが、本年もどうかよろしくお願い致します。
 

 05/01/06 up

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