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【タイトル】
人間がみると表の一部が空白セルになっている「表」はリストではない
【キーワード】
EXCEL リストの自動認識 リスト リストとは EXCEL2007
【内容】
一部のセル、正確には最後の欄だけにデータがあったりなかったりする表を自動認識(列見出しクリック)させて、
ソートしたら、微妙に結果が違っている。
ソートした後で、フィルタを開始するまでをマクロで作ったので、マクロを使わず、単純なソートに変えても一緒。確か自分で範囲選択してやっても一緒?だった。
仕方がないので、空白セルに「なし」(データなしの意味)を打ち込んで、ソートすると上手くいった。マクロ実行もOK
表には全部データが入っているのが普通だが、空白セルが任意の場所に一つでも入っていると、自動選択できなかったかな?
自動選択できないときは手動で選択して処理を行っていたかもしれない。
微妙に結果が違っていると言う記憶がない。
ネットでリストの定義を探す。
『
リストとは、各列に見出しがあり、それぞれの
列見出しの下に同じ形式のデータが並んだ表である。 』ある列の中に、
空白があると、それは同じ形式ではないということらしい。
更新日 2012-12-06