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【タイトル】
excelのphpソースコード生成への利用
【キーワード】
excel php ソースコード ソース 利用 応用
【内容】
正規表現に詳しく、かつそれ相応のエディタを使用している人には無縁の記事です。
excelの基本的な技を使って、phpソースコードを効率的に作る例を示します。具体的にはフリーソフトであるいーじー・フリーメールのエラーチェックテーブルをexcelで作ります。エラーチェック用のテーブル
$check_vars = array(
・・・・・この間を作ります。・・・・・
);
チェック項目数のレコードを作ります。後でコピーを使い、項目数分作るため、項目ごとに異なる項目を相対参照、デリミタなどに絶対参照を連結(&)した代入文を作ります。
最初の項目が完成したら、フィルハンドルのドラッグなどで縦にコピーします。コピーが完成したら、全体をコピーした後で、形式を選択して貼り付けで、値貼り付けします。値貼り付けした部分をコピーしてエディタに運び、phpソースコードの中に貼り付けします。
最初にEXCELで情報を入れることで、画面のデザイナーさんに渡す情報の一覧を作ったり、エラーチェック仕様を自分流に分かりやすく(表のヘッダーは任意にできます)したり、単なる作成効率の向上以外の効果が期待できます。
更新日 2014-09-10